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57歳になった"元祖セクシーギャル"、約35年ぶりに「衝撃的なセクシールック」を復活....!赤いボディコンドレス姿にファン驚愕(Harper’s BAZAAR(ハーパーズ バザー))

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パメラ・アンダーソンの素晴らしい美の進化に追いつける人は誰もいない。ここ数年はすっぴん姿でレッドカーペットに登場し、ありのままの自分を世間に晒し、それを真の美しさであると力強く発信している。そして、一度全てを脱ぎ捨てた彼女は今、また新たな章を迎えている。
【写真】パメラ・アンダーソン、衝撃的なセクシールックを披露
リップグロスを少し塗って“すっぴん”時代に別れを告げたことから始まった変化は、マリリン・モンロー風のイメチェンへと急速にエスカレートし、ついに新作映画『裸の銃を持つ男』リブート版で、『ベイウォッチ』級のセクシーモードに戻っている。
パメラの新しいルックが、8月1日公開のリブート版のポスターと予告編で公開された。ボリューミーなカーリーヘアと赤リップ、そしてボディコンシャスな赤いドレスをまとい、オールドハリウッド的な美しさを放った。人気ドラマ『ベイウォッチ』のクレジットでスローモーションで走っていた時以来のレッドルックと言えるだろう。
ネイルも赤で統一した手でリアム・ニーソンにしがみつくパメラは、エイジレスな魅力を証明している。リアムは、オリジナル版で故レスリー・ニールセンが演じた主役の刑事フランク・ドレビンの息子、フランク・ジュニアを演じている。
予告編で、パメラはセクシーなルックとともに、愉快で際どいギャグでかなり挑発的なポジションを次々と披露している。
映画は、警察官のリアムがパメラ演じるキャラクターの兄弟の殺人事件の捜査を手伝うというストーリーだということだけしか言えないけれど、何故か、ストーリーは二次的なもののように感じる。それほどまでにセクシーで挑発的な90秒間になっている。
現在、パメラはヘアケアブランド、「バイオレイジ(Biolage)」のアンバサダーを務めている。57歳で美容ブランドの顔と髪を代表する存在になった喜びと驚きを、彼女は『People』で「この年齢になって美容業界でのキャリアをスタートさせるなんて誰も想像できない」と語った。また、長年ホットカーラーや太陽にさらされてきた髪について、「こんなに酷い目に遭ってきたのに、まだ髪が残っているなんて信じられない」と告白。
美しい髪を長く保持しているのは、遺伝的に強い髪質と、あまり手をかけないという今の考え方のお陰だと言う。濡れたままの髪で寝て、朝起きるとどうしようもなくなっていても構わないという人生の段階に到達したと嬉しそうに明かす。
シャンプーやスタイリング製品にはこだわりがある一方、髪の色には非常におおらかで、自分で箱入りのカラー剤を使ってメンテナンス。「動物実験をしていないものなら、どんなブロンドでもいい。自分で20分で染めて、セール品を買っている」とのこと。だからこそ、パメラ・アンダーソンが私たちの美容アイコンなのだ。賢く、価格にも敏感なのだ。
提供元:Yahooニュース