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綾瀬はるか、肉体美と天然ボケが同居する「最強40歳」の“成分”に迫る(エンタメNEXT)

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女優の綾瀬はるかが、6月15日に生中継されるNHK総合『NHKのど自慢 滋賀県日野町』のスペシャルMCを務めることになり、ネット上で「また紅白みたいな司会してほしい」「楽しみすぎる」などと期待の声が集まったことで、彼女の愛され度の高さが改めて浮き彫りになった。
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同性からはあこがれの存在として注目され、40代になっても「結婚したらロス確定の美人女優」ランキングで1位になるなど男性支持も高い綾瀬。老若男女から愛される彼女の人気の秘密をひも解いてみたい。
綾瀬の『のど自慢』への出演は、2016年3月の「福島県広野町」以来で、実に9年ぶり。綾瀬のMCといえば、2013年、2014年、2019年の3度にわたって司会を務めたNHK『紅白歌合戦』が印象的だ。司会というと「ミスなく冷静にそつなくこなす」というイメージがあるが、綾瀬はその真逆で、ミスや天然ボケを連発。しかし、その「何が起きるか分からない面白さ」に視聴者がくぎ付けになり、近年の紅白司会者の中でも屈指の高評価を得た。
実際、昨年10月に「女性自身」(光文社)WEB版が発表したアンケート企画「過去20年でよかったと思う『紅白司会』ランキング」では、橋本環奈や仲間由紀恵らに大きく差をつけて女性1位に。男女総合でも1位の大泉洋、2位の中居正広氏に次ぐ3位となった。「また綾瀬はるかの天然MCが見たい」という声は根強くあり、それが前述の『のど自慢』への期待につながったようだ。
綾瀬は3月に40歳の誕生日を迎えたが、まったく支持が衰える気配がない。最近は出演作を厳選しているようで女優業はそれほど活発な印象はないが、放送中のNHK大河ドラマ『べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜』ではナレーションと九郎助稲荷役をしっかり好演。
6月21日からは異例の「終活」をテーマにしたNHK連続ドラマ『ひとりでしにたい』で主演を務める。また、昨年11月には約1年3カ月ぶりとなる主演映画『ルート29』が公開され、今までにない「孤独な清掃員」という役柄で新境地を拓いた。
NHKドラマや映画を女優業の中心にしたことで、出演数はそれほど多くないものの「別格」的なプレミア感が生まれ、それが彼女の支持や「旬の女優」感が衰えない要因になっているようだ。
提供元:Yahooニュース