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「特捜9」から「大追跡」へ──井ノ原快彦が大森南朋×相葉雅紀×松下奈緒へとバトンタッチ!(TVガイドWeb)

 テレビ朝日系で現在放送中のドラマ「特捜9 final season」(水曜午後9:00)から、7月9日に同枠で放送が始まる「大追跡~警視庁SSBC強行犯係~」(水曜午後9:00、初回拡大スペシャル)へのバトンタッチ会が行われた。

 「大追跡~警視庁SSBC強行犯係~」は、テレビ朝日伝統の刑事ドラマ枠に10年ぶりに誕生する新シリーズで大森南朋×相葉雅紀×松下奈緒がトリプル主演。このドラマの撮影現場を「警視庁捜査一課9係」から「特捜9」まで、通算20シリーズにわたり浅輪直樹として出演してきた井ノ原快彦が訪問。「今日は撮影ではなく皆さんとおしゃべりできるんだ、という軽い気持ちで来てしまったんですけど」と笑顔を見せた。

 バトンタッチ会は「大追跡~警視庁SSBC強行犯係~」のメイン舞台となる、SSBC=捜査支援分析センター(Sousa Sien Bunseki Center)のセットで行われたが、「実は『特捜9 final season』はもうクランクアップしてしまっていたので、こんなに早くまたこの(衣装の)スーツを着られるとは思っていなかったです。いい時間を持たせていただいてありがとうございます!」と感慨深げな表情を見せた井ノ原。また、「大好きな3人なので、バトンタッチできることにワクワクしています」と楽しそうな表情を浮かべつつ、「警視庁の中にこんな最先端の場所があったんですね、20年いたのに知らなかった(笑)」と、SSBCの様子に興味津々の様子を見せた。

 同じ警視庁内のドラマであることから「それがみんな同じ世界線の中で生きていて、みんなが同じ建物の中にいると思うと面白いですよね」と井ノ原が話すと、「いつか井ノ原さんが演じる浅輪直樹が『大追跡~警視庁SSBC強行犯係~』に出てくる、という可能性もなくはないよ」と大森がコメント。それに対し、相葉が「それ、いい!」と賛同し、両ドラマのファンにとって、楽しみなプランが持ち上がる。

 また、井ノ原が“大好きな3人”と言う大森、相葉、松下の3人とはそれぞれに親交が深く、中でも大森とはSNSでの《Tシャツ被り隊》で知られていて、「共通の友人が多いこともあって、毎月何かしらでは会っていますね(笑)」という告白も。実は、「つい先日も『特捜9』終わってお疲れさま! の乾杯をしましたね」(大森)という交流があったそうで、その密なつながりが明らかに。

 そして、以前松下と夫婦役を演じたことがある井ノ原は、今作では大森と“元夫婦”とであることを聞き、「15年くらい前に夫婦だったんですよね」と懐かしんだ。続けて「僕の後に大森さんと結婚したってことなのかな(笑)」と推測し、旧知の仲だからこその和やかで笑いがあふれる時間が流れた。

 和気あいあいとしたバトンタッチ会で大森から「『特捜9』チームはみんな仲が良かったんですか?」との質問が井ノ原にぶつけられ、井ノ原は「仲良かったです!」と即答。「撮影がない期間にも食事会をしたり、個別で飲みに行ったり……」と井ノ原が懐かしそうに振り返ると、まだ一緒に食事などには行けていないという大森、相葉、松下は「行く時は3人で行きましょうね! 抜けがけはなしで(笑)!」と約束を交わしていた。

 さらに井ノ原は、バトンタッチのみならず、長年通った東映撮影所に関する情報も伝授。「周辺の道路(環状八号線)が混むから、都心からは1時間半くらいは見て来たほうがいい」という交通事情や、「食事はお弁当も多いかと思いますけど、食堂が結構おすすめです。おそばがおいしいです! トッピングもできるから、いろいろ楽しめます」というグルメ情報、「あまり言えないけど(笑)、スーパー戦隊シリーズのキャストにたまに会えるのがうれしかったです。横浜流星くんにあいさつしたこともありました(笑)」という極秘遭遇情報、「コンビニが(撮影所の)すぐ目の前にあるのもうれしいかな」などなど、“東映撮影所マスター”ぶりを発揮。さらに、相葉から井ノ原へ「『特捜9』お疲れさまでした」の気持ちを込めた花束が贈られると、井ノ原は「これ、『特捜9』から……」と、東映撮影所食堂で使える210食分のチケットがプレゼントされ、大森、相葉、松下が「すごい!」と感激した様子を見せる場面も。

 これから伝統の刑事ドラマ枠を背負っていく新シリーズ「大追跡~警視庁SSBC強行犯係~」チームにとっても、大きな励みとなるバトンタッチ会となり、井ノ原から力を授かった大森は「今までの刑事ドラマの面白いところを踏襲しながら、また新しい一面も見せられるような、素晴らしい作品になっていくと思います!」と確信。

 相葉は「重厚な事件も描きながら、皆さんのキャラクターが立っているので、コミカルな部分も多くあると思います。住居に付いている防犯カメラ、お店に付いている防犯カメラ、車に付いているドライブレコーダー……そういったもの全てのものを駆使して事件を解決していきます!」と見どころをアピール。松下は「時代とともにいろいろな刑事ドラマが生まれ、設定などもハイテクになっていったりと変化していますが、どの作品も長く皆さんに愛された作品だという印象的です。私たちも長く、面白いものを作っていけたらと思います」と誓った。

 井ノ原は、間もなく最終回を迎える「特捜9」について「実は一足先に昨日最終回を見ました。『これが20シリーズやってきた最後なんだな』って思うと、すごくやりきった気持ちもあり、ストーリー的には意外なこともあり……」と明かし、「いくつか、監督から『ここは井ノ原さんの気持ちで言っちゃってください』っていうシーンもあって、20年のドキュメンタリーのような部分もあると思います。その思いが結実した最終回になっていると思いますので、ぜひ見ていただけたらうれしいです」と、集大成となる回への思いを語った。

提供元:Yahooニュース
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