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実家が太い妻と子育てで深まった溝。「月60万の生活費も彼女にとっては普通」(MORE)

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ーDATAー
正岡さん(仮名)
30代 /自営業/未婚(結婚歴あり)/男性
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正岡さん(仮名・30代)は、24歳の時に5つ年上の大学院生・ヨウコさん(仮名)と結婚。ヨウコさんの父は大企業の社長で、ヨウコさんは社長令嬢だった。最初は「価値観が合う」という理由で結婚したふたりだが、出産を機に、本当の価値観の相違が露呈する。――正岡さんは昨年離婚され、成立するまでとても大変な思いをされたそうですね。
はい。昨年離婚し、先月自身の地元である関西に戻ってきました。元妻であるヨウコ(仮名)の父は、名の知れた大きな会社の社長で、僕もそこで働いていたこともあり、離婚にはとても苦労しました。(以下同、正岡さん)
――いわゆる“逆玉の輿”という形での結婚だったのでしょうか?
よく言えばそうですが、僕が経験したヨウコとの結婚生活はその言葉からイメージされるようなものではなかったと思います。
――離婚の原因は何だったのでしょうか?
ざっくり言うと「価値観の違い」です。最終的に僕から離婚を切り出しました。離婚のきっかけとなったのは、ヨウコが産後うつのような状態になり、僕の地元である関西からヨウコの実家がある九州へ家族全員で引っ越したことです。
――当時ヨウコさんは、どのような状態だったのでしょうか?
ヨウコは実家のある九州に里帰り出産し、関西に戻ってきたのですが、子どもの夜泣きがひどくて、ヒステリックになることがありました。それで僕に「育児や家事の全てを家政婦にやってもらいたい」と相談してきたのですが、僕の中にその選択肢はなかったので驚きました。
――ヨウコさんは一時的に子どもの世話をするベビーシッターではなく、家事全般を任せられる家政婦を望んだのでしょうか?
はい。子どもの面倒だけではなく、家事や育児を含む生活全般のことをしてくれる家政婦がほしいと言いました。ヨウコ自身、幼少期は家政婦に育てられていたので、それが当然のことだったようです。
僕としてはできるだけ親の手で育てたいという思いがあり、「夜中の面倒は全部僕がみるから」と伝え、いったんはふたりで頑張ろうと落ち着きました。これが一番最初にヨウコとの価値観の違いを感じた瞬間でしたね。
――交際している時にそういう考え方の違いを感じませんでしたか?
ヨウコとは遠距離恋愛の末、週に1回程度のデートを重ねて1年で結婚したため、気づかなかったんです。今考えると、同棲くらいはしておけばよかったと思いますね。
提供元:Yahooニュース