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一世を風靡した『プレイボーイ』の美女、現在(57)の姿に「あの頃とは別人」「いい意味で変わった」と話題(Harper’s BAZAAR(ハーパーズ バザー))

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90年代を象徴する“セックスシンボル”として人気を集めたパメラ・アンダーソン。雑誌『プレイボーイ』のプレイメイトとして人気を博し、私生活では5度の結婚など派手なプライベートも話題を呼んだ。しかし、そんなパメラは2023年、パリ・ファッションウィークのショー会場に、衝撃的な姿で登場しファンを驚かせた。
【写真】57歳になったパメラ・アンダーソンのすっぴん&現在の姿
人気TVドラマ『ベイウォッチ』で有名になったパメラと言えば、90年代を特徴付けるスモーキーアイと白っぽいピンクリップのセクシーメイクでお馴染みだが、インスタグラムでシェアしたパリでの写真はどれもノーメイク。完全なすっぴんだった。オーバーサイズのスーツや、優雅なフローラルドレス、チェックのトレンチコートとお揃いのツバ広ハットといったルックにハイライトを当て、「自己受容、不完全さ、愛の中に美は存在する」とキャプションした。
ファンやフォロワーはパメラがありのままの美しさを受け入れていることを絶賛。「すっぴんのパメラが大好き」「自分の年齢を受け入れているのが素敵。全女性に大きな自信を与えてくれてありがとう!!」、「あなたの勇気と、内面・外見の真の美しさに感謝」など称賛する声や、「あの頃のパメラとはまるで別人!」と驚くコメントが多く並んだ。
過去に「ありのままの美しさ」を提唱したジェイミー・リー・カーティスも、パメラの大胆な行為に自身のインスタグラムでトリビュートを捧げた。「多くのプレッシャーがあり、気取ったポーズを見せなきゃいけないファッションウィークの真っ只中、この女性はノーメイクで現れ、主張した。この勇気ある反逆行為に、私はとても感動し、圧倒された」と書いていた。
実はこの"反逆"こそ、パメラが目指していたこと。2023年8月に『Elle』のインタビューで、煌びやかな過去から離れようと決心したことについて言及。彼女のシグネチャーであるセクシールックは、本当の彼女とは別のものだったと認めている。
「私は人に言われる通りにやっていただけ」と彼女。その後、彼女のメイクアップアーティストを長年務めたアレクシス・ヴォーゲルが乳がんで亡くなった。「彼女は最高のメイクアップアーティストだった。だからアレクシスがいないなら、メイクしないほうがマシだと思ったの」
メイクアップを止めた新しいルックは「開放的で楽しく、ちょっと反逆的でもある。だって、周りはばっちりメイクしている人ばかりで、その逆を行っているのは私だけだから」という。
彼女のインスタグラムをスクロールすると、フルメイクしていた頃の写真と同じくらいたくさん、すっぴんの写真がある。多数派に逆らい、年齢を重ねることを讃えているようだ。「年齢を重ねると、誰しも外見がちょっとおかしなことになる。鏡に映った自分を見て、笑っちゃうわ。『私、いったいどうなっているの?』ってね。旅をしているのよ」と述べていた。
提供元:Yahooニュース