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『FANTASTICS』八木勇征が語る理想のパートナー像と“運命”の恋「いい意味だけでは消化しきれない」(週刊女性PRIME)

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「オファーを頂く前から原作の韓国ドラマは見ていて。(韓国版)主演のチ・チャンウクさんとも個人的に交流があって、役をやらせていただけることはすごくご縁を感じましたし、光栄でした。
【写真】“理想のパートナー像”を語った八木勇征の全身ショット
リスペクトを込め、チャンウクさんに“原作に忠実になるように頑張りたいです”と言ったら、“そこは気にしなくていいよ。八木くんの演技で特別な作品にしてほしい。頑張ってね”と言ってくださって。僕の色を出していけたらと思いました」
と話すのは、八木勇征。放送中のドラマ『あやしいパートナー』で立石春斗を演じている。
「最初は“最悪な検事”と言われるくらい、高圧的な取り調べなどもして。誰も勝てないオーラと強さを出したいと思ってやっていました」 バスで宮下さくら(齊藤京子)に痴漢に間違われるもその後、さくらと浮気した恋人との修羅場に遭遇。思わず助け舟を出したことで、泥酔したさくらを自宅に一晩泊めてしまう。数日後、春斗の元にやってきた司法修習生はさくら。上司と部下となるも、さくらは元恋人の殺人容疑をかけられ、逮捕されてしまう。
「さくらと再会してからも正義感の強さは変わりませんが、春斗の不器用で可愛らしい部分など、どんどん人間味があふれていく。最初のころとのギャップはすごく大切にしました」
検事としての未来をなげうって、さくらの無実を証明するなど、春斗のカッコよさにはキュンが止まらない。
「あははは。本当ですか? よかったです。春斗は自分の信念を曲げず、いい意味での頑固さがあって魅力的だと思います。
僕自身は、基本的にはあまり主張をしないほうなんですが、でも“ここはちょっと譲れない”と思ったら隠さず言います。例えば?自分に頂いた仕事の依頼はたとえ少し無理することになっても、妥協せずに誠心誠意やりたいです」 検事を辞めざるをえなくなった春斗は弁護士に。同じく弁護士となったさくらとの悪縁は、やがて運命の恋へ……。
「運命って、人が生きている中でそこまで多くない特別なシチュエーションや機会じゃないですか。それが“恋”となると、それはもう、人生において忘れられないものになってしまうと思うんです。もしそれが実らなかった場合は、いつまでも残ってしまうものでもあるのかな、と。僕は、いい意味だけでは消化しきれないというか」
そんな恋ができたらいいなとは思いつつも、
「でも運命っていろんな種類があると思うんですよ。僕だったら『FANTASTICS』と出会って、そして入ったことがまず運命です。なので、僕は人生でもう運命を使ってしまったのかなと(笑)」
そんな八木がパートナーに求める条件とは?
「僕のことを心から好きでいてくれる人です。ストレートに“好き”“カッコいい”“可愛い”って言ってくれて、ちゃんと気持ちを伝えてくれる人がいいです」
本作の主題歌は、『FANTASTICS』の『運命なんて』。八木は2017年にグループに加入して以来、アーティストとして、俳優として、目覚ましい活躍をしている。
「ファンタが主題歌なのは、やっぱりすごくうれしいですね。自分が幸せで、すごく贅沢だなと感じる瞬間です。
俳優業だけじゃなく、音楽でも作品の制作に関われる充実感や達成感は、二刀流というか、二軸でやっている人だけが味わえるものだと思うので。得していると思います」
メンバーもすごく喜んでくれたと笑顔を見せる。
「(ボーカルの)相方である(中島)颯太はドラマについてすごく聞いてきてくれたし、今回の台本も読み込んだうえで、レコーディングに臨んでくれました。作品へのフィット感をきっと感じてもらえるはずです」
提供元:Yahooニュース