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篠原涼子“桜”の“オス化女子”っぷりが抜群 瞬間最高視聴率20%を突破した平成の大ヒットラブコメ<ラスト・シンデレラ>(WEBザテレビジョン)

篠原涼子が主演を務めた2013年のドラマ「ラスト・シンデレラ」(フジテレビ系)が現在、FODとTVerで順次無料配信中だ。放送当時、大反響を呼び最終回では瞬間最高視聴率が20%を突破した同作の第1話から、篠原演じる主人公・桜の振り切れた“オス化女子”っぷりを振り返る。(以下、第1話のネタバレがあります)

【写真】圧倒的なオーラ!2025年の篠原涼子

■“お色気シーン”も…平成の話題作

「ラスト・シンデレラ」は、恋に不器用な独身・彼氏ナシの39歳・“オス化女子”桜(篠原)が年下イケメン・広斗(三浦春馬)との出会いをきっかけにもう一度恋のときめきを取り戻す姿を描くラブコメディー。“家族で見られる作品”が主流になりつつあった当時、あえてお色気シーンをしっかりと描いたことでも話題を呼んだ異色作だ。

第1話では、仕事に没頭しすぎて気づけば“オス化女子”となっていた美容師・桜が一念発起、合コンに参加して“ちょっとエッチな王子様”・広斗と出会うまでのエピソードが描かれている。桜と同期入社の毒舌マイペース男・凛太郎(藤木直人)との丁々発止の掛け合いや、桜の親友2人、肉食系のスポーツジムインストラクター・志麻(飯島直子)、夫とのセックスレスに悩む専業主婦・美樹(大塚寧々)とのあけすけな女子トークなど、登場人物同士の価値観のぶつかり合いも見どころの一つだ。

■篠原涼子“桜”に漂う“頑張る女子の哀愁”

そんな第1話で目を引くのはやっぱり、篠原演じる主人公・桜の魅力。腕は確かで客にも大人気の桜だが、自分のことにはまったくの無頓着。エナジードリンクをラッパ飲みする姿も豪快で、自宅には晩酌用の瓶ビールをケースごと常備。職場では後輩に“説教おやじキャラ”と陰口を叩かれている。

一見コミカルな“オス化女子”っぷりだが、これまでも「anego[アネゴ]」(2005年)や「ハケンの品格」(2007年、ともに日本テレビ系)で働く女性の悲哀を体現してきた篠原だけに、もちろんコミカルなだけでは終わらない。

ふとした時に浮かぶ哀愁の表情、うまくいかない悔しさでひとり流す切ない涙、それでも頼られたら頑張らずにいられない人のよさ…。そんな人間くささがにじむからこそ、見ているこちらも桜が頑張る姿を見て、気づけば「わかる、わかる」「辛いよね…」「負けないで!」と共感し、寄り添い、自分のことのように応援してしまうのだ。

頑張っても報われない、それでも頑張らずにいられない、そしてもっと厄介なことに、そんな日々に満足してしまっている39歳独身彼氏ナシの桜。そんな彼女の前に第1話ラストで舞い降りる完璧な王子様・広斗を、2020年に急逝した三浦春馬さんが好演している。広斗との出会いをきっかけに、“オス化女子”だった桜がどう変化していくのかも見届けたい平成の大ヒット作だ。

「ラスト・シンデレラ」はFODで全話配信中。また、「#ドラ活 浸れ、超自分的ドラマ生活。」では人気ドラマを順次、FOD・TVerにて無料公開中。5月は「ラスト・シンデレラ」のほか「ブザー・ビート~崖っぷちのヒーロー~」(2009年)、「スキャンダル専門弁護士 QUEEN」(2019年)、「スタンドUPスタート」(2023年)、「主に泣いてます」(2012年)がラインナップされている。

提供元:Yahooニュース
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