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広瀬アリス“静”の辛い過去が明かされたシーンに「いじめた人が悪いのに」「逆恨みか」とSNSザワつく<なんで私が神説教>(WEBザテレビジョン)

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広瀬アリス主演の土曜ドラマ「なんで私が神説教」(毎週土曜夜9:00-9:54、日本テレビ系/Hulu・TVerにて配信)の第6話が5月17日に放送。静(広瀬)の辛い過去が明かされたシーンに多くの声が上がり、SNSが盛り上がった。(以下、ネタバレを含みます)
【写真】彩華(豊嶋花)を助けようと奮闘する陽奈(清乃あさ姫)
■「なんで私が神説教」とは
同作は、無職生活を脱却するためになんとなく高校教師になった主人公・麗美静(広瀬)が、問題児ぞろいの生徒たちの事情に巻き込まれ、したくもない“説教”をしなければならない状況に追い込まれ、悪戦苦闘するさまを描く新たな学校エンターテインメント。コンプライアンス問題、パワーハラスメント、モンスターペアレント、本音と建前、そして「なんで私が!?」の叫びが入り乱れる先生たちのリアルを交えた作品となる。
無職生活を脱却するために嫌々で高校教師になった国語教師・麗美静(うるみ・しずか)を広瀬、私立名新学園2年9組の担任で数学教師の浦見光(うらみ・ひかる)をSnow Manの渡辺翔太、プライベート第一主義で早く結婚したいと考える今どきの英語教師・林聖羅(はやし・せいら)を岡崎紗絵、静の母・麗美叶子(うるみ・かなこ)を堀内敬子、私立名新学園の校長であり、静の母・叶子の親友でもある加護京子(かご・きょうこ)を木村佳乃が演じる。
また、学年主任であり、教師や生徒に厳しく接する世界史教師・大口美幸(おおぐち・みゆき)に野呂佳代、教頭・新庄保(しんじょう・たもつ)に小手伸也、2年5組の担任で政治経済の教師・森口櫂(もりぐち・かい)に伊藤淳史、2年10組の元担任で浦見の彼女・鈴木愛花に志田未来が扮(ふん)する。
■自主退学を勧告された彩華、クラスは超険悪ムードになってしまう
静のクラスの生徒を含む2年生11人に1年前の喫煙が発覚。学校改革を推し進めようとする次期理事長・森口は、麻衣の母で保護者会会長の皐月(小沢真珠)をはじめ保護者会役員たちを丸め込み、「強制退学者リスト」の生徒6人だけを退学に、それ以外の5人を学校に残す差別的処置をとろうとしていた。
生徒との面談を行った森口は、陽奈(清乃あさ姫)、璃子(新井美羽)、麻衣(松本麗世)ら残留組には3日間の自宅謹慎という軽い処分を言い渡し、「強制退学者リスト」にいる彩華(豊嶋花)には反省が認められないという理由で自主退学を勧告。
自分だけが退学になる理由が分からない彩華は「学校をやめたくない」と静に訴えるが、どうしてやることもできず葛藤する静。
そんな中、彩華の退学の話がクラス中に知れ渡ってしまい、かつて彩華をイジメていた陽奈や麻衣に非難の目が集中。クラスは超険悪ムードになるのだった。
■静の過去が明かされたシーンに「いじめた人が悪いのに」「逆恨みか」の声
森口から「“麗美先生は人殺し”の張り紙が気になっている。2年間ニートをやっていた。そのあたりも関係してるんですか?」と聞かれた静は、過去に起きた悲しい出来事を思い出す。
フォロワーが12万人いるSEEという名前でSNSをやっていた静は、DMで届いたフォロワーからの相談に乗っていた。
ある日、愛花の妹・花恋(菅原咲月)からの「クラスメイトにいじめられています。家族にも相談できない。もう何もかも嫌になりました。でも逃げ出したらダメですよね?」というメッセージに、「そんなことないよ。辛かったら逃げ出していいと思う。自分の人生なんだから」と返した静。
そのあと花恋が自殺を図り亡くなったことで、静は自分を責め、ニートになってしまったのだ。
静の辛い過去が明かされたシーンに、「いじめた人が悪いのに」「逆恨みか…辛いね」「やっぱり愛花お姉ちゃんだったんだ」「静先生は悪くないと思う」「逃げるの認識が違ったのか」「言葉で伝えるのって難しい」「人生から逃げてしまったのか」「キツすぎる」「妹の変化に気づかないのも悪い」などの投稿でSNSがザワついた。
番組ラストでは、“麗美先生は人殺し”のビラを貼った犯人が愛花であることが判明した場面も。第7話にも期待したい。
◆文=奥村百恵
提供元:Yahooニュース