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朝ドラ「ばけばけ」髙石あかりとトミー・バストウがご当地の松江で撮影開始!(TVガイドWeb)

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NHK総合ほかで2025年度後期に放送される連続テレビ小説「ばけばけ」(日時未定)。本作は、ヒロイン・松野トキが生まれ育つ島根県から物語がスタートするが、このたび、島根県松江市での撮影に入ったトキを演じる髙石あかりとトキの夫となるヘブン役のトミー・バストウが「松江ロケ報告会」を開催。2人はスチール撮影のために、トキのモデルとなった小泉セツにゆかりのある八重垣神社へ。役衣装に身を包み、質疑応答に対応した。
取材会の冒頭、制作統括・橋爪國臣氏が、「ご当地・松江で2日間ロケをしていますが、ゆかりのある場所でここでやるべきロケができたと思っています。素晴らしいシーンになっています」と松江での手応えを語る。髙石とバストウは、撮影前に松江を訪れているが、その時は“髙石あかり”トミー・バストウ”としての訪問だったと言い、役になってあらためて松江の地を踏んだ2人の姿に、橋爪氏は感慨深さをコメントした。
着物姿の高石も「トキとしてヘブンとして松江に帰ってくることができてすごくすごくうれしく思います。八重垣神社で撮影させていただきましたが、衣装を着ての空気感は全然違いますね」と感慨深げ。洋装のバストウは「イギリスから来た日本語勉強中のトミーです。カタコトの日本語ですが許してください」と謙遜するも、本人の恐縮とは裏腹に、流ちょうな日本語で通訳を介さず取材に対応する姿には堂々たる印象を感じさせる。
ゆかりの地・松江では、エキストラとして撮影に協力する地元の人々との交流もあるそうで、セツが好んでいたというしじみ汁を差し入れてもらったことも。「白みそとおすまし、2種類のしじみ汁を用意してくださったんです。普段、私たちが食べているしじみと違って大きくて、食べごたえがあって。そのしじみを引き立てる優しいお味で、とてもおいしかったです。(小泉)八雲さんやせつさんが食べていたしじみをそのまま感じられてよかったです」と高石は語り、演じるトキのモデルである、セツが生きた松江の地で得られた体験に感謝の気持ちをにじませた。ちなみに、バストウはしじみラーメンを食したそうで「めちゃおいしかった!」とにっこり。
自身が演じる役のモデルたちが生きた松江での撮影に入ったことで心境に変化はないかという質問に、髙石は「台本を読んでいて、あまりにもトキと自分が近過ぎて」と明かす。「(トキが自分に)すぐ入ってくるし、同じ気持ちをずっと感じていて。それをトキが言葉にしてくれるので、今までにない役作りができています。役を作っていないかもしれないっていうぐらいにありのまま演じています」というほど、演じるごとにトキと自分がリンクしている感覚が増しているのだそう。また、バストウも「私も、台本を読めば読むほどあかりさんとトキさんの共通点を見つけられるようになりました」と髙石の言葉に反応し、息の合ったやりとりを見せた。
そんな2人が体現するセツとヘヴンの物語が視聴者に届くまでまだしばらく時間がかかるが、どんな夫婦として登場したいかという質問に、「八雲さんとセツさんの夫婦の姿がとてもキュートで。ヘブンさんとのやりとりのなかで私が好きなのは『世界一のママさん』なのですが、愛あふれる2人のご関係に憧れます。私たちも役としてそうなれたらと思います」と髙石。続いてバストウが「100年前、国際結婚はあまりなかったと思うので、それがチャレンジだと思います。偏見を越える2人になれたらうれしいし、そういう姿を見せたいと思います」と胸を張ると、髙石は彼の日本語の表現力の高さに驚きながら「それです!」と同意、2人の目線が同じ方向を向いていることが伝わる報告会となった。
提供元:Yahooニュース