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永野芽郁の主演映画が大ヒット、“空席祭り”の予想が裏切られた“納得のワケ”と出演を3回断った共演俳優(週刊女性PRIME)

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永野芽郁が主演を務め、大泉洋が共演する映画『かくかくしかじか』が、5月16日に全国公開。公開3日間で、興行収入1億6975万円、観客動員数125,100人を突破し、実写邦画としては第1位のスタートとなった。田中圭との不倫報道に揺れ、大バッシングの嵐の中にいるはずの女優の主演作が皮肉にも好調なスタートを切り、業界内外で大きな注目を集めている。
【写真】あざとい…高橋文哉の手を包み込む永野芽郁「これには本当に驚きました。『週刊文春』が2人の禁断愛を報じてから約1か月。双方の事務所は関係を否定したものの、5月7日には第2弾として生々しいLINEのやり取りまで流出する事態に。清純派女優だった永野さんのイメージは悪化し、CM動画は次々と削除。19日には来年の大河ドラマの出演辞退が発表され、3月末に始まったばかりのラジオ番組も終了に。
そんな逆風の中での封切りなので“空席祭り”かと思いきや、蓋を開けてみれば予想を覆す好スタートとなったのです」(芸能ジャーナリスト)
『かくかくしかじか』は東村アキコ氏の同名人気漫画が原作。漫画家を目指す女子高生・林明子(永野芽郁)と、絵画教師・日高健三(大泉洋)との9年間にわたる日々を描いた自伝的作品だ。ネット上では作品自体への評価は高く、
《「かくかくしかじか」めっちゃ良かった!!!!! テンポ良くて面白かったし最後泣きながら見てた》
《永野芽郁とか何も考えないで見に行って欲しい。映画としてすごく面白かったよ》
といった称賛の声が目立つ。その意外な理由を映画ライターは次のように分析する。
「東村さんはデビューから約25年、『海月姫』や『東京タラレバ娘』などドラマ化もされた数々のヒット作を持つ漫画家。特に『かくかくしかじか』は長年実写化が期待されながら実現に至らなかった作品です。
東村さん自身の半生を描いた作品だけに、熱心なファンは永野さんの不祥事よりも原作への愛着を優先し、劇場に足を運んだようですね。また東村さん自ら脚本も務めてシナリオハンティングやロケハンにも立ち会ったこともあり、作品の密度や登場人物の再現度がすごいんです」
根強い人気とともに、キャスティングの妙も功を奏したという。
「この映画化企画は永野さんの主演を前提に進みました。東村さんもそれを聞いて『芽郁ちゃんが演じる明子を見てみたい!』と実写化を快諾。そして相手役には東村さんの強い希望で大泉さんが抜擢されました。
大泉さんは当初撮影スケジュールの都合で3回断ったものの、東村さんたっての願いで最終的に出演を決断。永野さんも昨年公開の映画『はたらく細胞』でメガヒットを記録するなど勢いがあり、両者の組み合わせに期待が集まっていました。まさに話題性と実力が噛み合った形です」(前出・映画ライター)
スクリーンではみずみずしい涙を流す永野がいた。その演技を東村も絶賛しているだけに、今回のスキャンダルが惜しまれる――。
提供元:Yahooニュース