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「ファイナル・デスティネーション」最新作、シリーズ最高の興行収入&評価で初登場首位!【全米映画ランキング】(映画.com)

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5月第3週の北米映画市場、週末3日間(5月16日~18日)の興行収入ランキングでは、人気ホラー映画「ファイナル・デスティネーション」シリーズの最新作「Final Destination: Bloodlines(原題)」(ワーナー・ブラザース)が首位を獲得し、市場全体の観客動員数が増加しました。
飛行機事故を予知して回避した若者たちが、避けられない死の運命に晒されていくさまを描いたシリーズ第1作「ファイナル・デスティネーション」(2000)。前作「ファイナル・デッドブリッジ」(11)から約14年を経て公開されたシリーズ第6作では、死の運命から逃れようとする一家を描いています。監督は、「FREAKS フリークス 能力者たち」のアダム・B・スタインとザック・リポフスキー。製作費5000万ドルに対し、週末3日間で興収5100万ドルをあげ、シリーズ最高のオープニング興収記録となりました。米映画批評サイト「Rotten Tomatoes」で批評家スコア93%(5月19日時点)を記録し、シリーズで初めて、批評家からの高評価を獲得しました。
マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)の「サンダーボルツ*」(ディズニー)は、公開3週目にして2位にダウンしながらも、好調を維持。週末3日間で興収1600万ドルを記録しました。同様に、海外での興行成績も好調で、全世界累計興収は約3億2500万ドルを超え、2024年に公開された作品のなかで4位となっています。
シンガーのザ・ウィークエンド名義で活動してきたエイベル・テスファイが、本人役で主演を務めるスリラー「Hurry Up Tomorrow(原題)」(ライオンズゲート)は、6位に初登場。テスファイが、放火魔のファン・アニマ(ジェナ・オルテガ)と不倫関係にある、悩めるポップシンガー、ザ・ウィークエンドを演じ、バリー・コーガンが彼のマネージャー、リー役を務めました。トレイ・エドワード・シュルツ監督(「WAVES ウェイブス」)がメガホンをとり、週末3日間で興収330万ドルを記録。「Rotten Tomatoes」では批評家スコア16%(5月19日時点)と、高評価は得られませんでした。
ティム・ロビンソンとポール・ラッドが隣人同士を演じたコメディ「Friendship(原題)」(A24)は、公開2週目に上映館数を増やしたことで、前週の13位から7位にアップ。郊外に住む平凡な男・クレッグ(ロビンソン)が、カリスマ的な魅力をもつ隣人・オースティン(ラッド)に夢中になっていきますが、やがてふたりの友情に変化が訪れます。週末3日間で、興収140万ドルを記録しました。
提供元:Yahooニュース