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<あなたを奪ったその日から>北川景子主演のサスペンスフルな親子愛の物語に「こんなに展開に驚くドラマは初めて」の声 1~3話をプレイバック(WEBザテレビジョン)

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北川景子が演じる食品事故で子どもを失った母親が、復讐のために事故を起こした惣菜店の社長の次女を誘拐するも、新しい形の愛情が芽生えていくサスペンスフルな親子愛の物語「あなたを奪ったその日から」(毎週月曜夜10:00-10:54、カンテレ・フジテレビ系)。5月12日(月)に第4話が放送予定で、今ならTVerで第1話&第3話が無料配信中。まだ放送に追いつけるこのタイミングで、「あなたを奪ったその日から」を振り返ってみよう。
【写真】紘海(北川景子)は娘を死に追いやった惣菜店の社長・旭(大森南朋)と接近
■第1話あらすじ
保育園で調理師として働きながら、夫の景吾(高橋光臣)、娘の灯(石原朱馬)と幸せに暮らしていた皆川紘海(北川)は、灯の3歳の誕生日に、惣菜店・YUKIデリで灯にねだられたピザを購入する。ところがその夜、お祝いの席でピザを一口食べた灯は突然苦しみだし、急いで病院に運び込むも、亡くなってしまう。死因は、エビによるアナフィラキシーショック。娘のアレルギーに人一倍気をつけていた紘海は、当然、食品表示を見てエビが入っていないことを確認したうえで購入していたが、警察の捜査で、ピザにアレルギー食材が混入した経緯は不明とされた。
そんな中行われたYUKIデリの記者会見で、社長の結城旭(大森南朋)は遺族感情を逆なでするような発言をする。世間の逆風に晒され、YUKIデリは倒産に追い込まれ、旭本人はもちろん、一緒に店を立ち上げた望月耕輔(筒井道隆)も転職を余儀なくされた。一方の紘海は、アレルギー食材を食べさせてしまった自責の念と、愛する娘を突然失った悲しみに耐えきれず、やがて、景吾と離婚して一人で生きていく道を選ぶ。
それから一年後、紘海はとある料理教室に通っていた。そこには、灯を死に追いやったピザを販売していた惣菜店・YUKIデリの元社長で、高校1年生の長女・梨々子(平祐奈)と次女・萌子(倉田瑛茉)を男手一つで育てる旭の姿が。娘を失った悲しみは、復讐心へとカタチを変え、紘海は旭にも自分と同じ苦しみを味わわせたいと願い、機会を伺っていたのだった。
初回は、娘を失って怒り、苦悩する紘海にSNSで「北川景子、演技うますぎる!」「お母さんとしての表情がすごい」などの北川への絶賛の声が目立ち、Xでトレンド入りを果たした。
■第2話あらすじ
紘海は知らぬ間に車に乗り込んでいた萌子を自宅へ連れ帰り、旭に復讐するため、その命を奪おうとするが、どうしてもできない。それどころか、萌子に亡くなった娘の姿を重ねてしまう。 その頃、結城家では萌子の安否を心配する旭が、いなくなったときの状況を刑事たちに説明していた。すると、梨々子の家庭教師の玖村(阿部亮平)が、家の近くで不審な女を見たと証言。刑事から心当たりを聞かれた旭が考えあぐねていると、隣にいた望月の脳裏に、ある人物の顔が浮かぶ。
一方で、旭とギクシャクした関係にある長女の梨々子は、有力な情報が何一つなく疲労困憊(こんぱい)の旭を前に、紘海の娘が亡くなった一年前の事故の話を持ち出し、「因果応報だ」と言い放つ。さらに、愛情不足の寂しさをある方法で埋めようとする。
紘海のことを自分の母親だと勘違いしている萌子の気持ちを利用し、「お母さん」と呼ばせることにした紘海。そんなとき、突然家のチャイムが鳴り、隣の部屋に引っ越してきたガールズバーの店員・野口初芽(小川李奈)があいさつにやって来る。しかも、あろうことか萌子を見られてしまう。その場はやり過ごすものの不安になった紘海は、その夜、ひと気のない海に向かって車を走らせる。
第2話では、萌子のことで葛藤する紘海の表情に、SNSを中心に視聴者から「引き返した方がいいのに…」「感情移入して泣いちゃう」などの声が集まった。
■第3話あらすじ
萌子が“中越美海(前田花)”として紘海と暮らし始めて3年の月日が流れた。2人は一見、どこにでもいる母と娘のようだったが、紘海は今も変わらず、美海が人目に触れないよう細心の注意を払って生活し、当然、保育施設に預けることもできないため、日中は仕事終わりの初芽(小川李奈)に子守りを頼んで、自分は以前と変わらず保育園で調理師として働いていた。6歳になった美海は、電車好きで明朗快活な女の子へと成長。不思議なことに、3歳までの出来事はまったく覚えていなかった。
娘を失った旭が、かつての自分と同じように不幸のどん底に突き落とされ、苦しんでいることを願い続けてきた紘海だったが、その旭は、義理の父・木戸雅人(中原丈雄)が経営する大手スーパー・タイナスに務め、新業態スーパー・スイッチバックを立ち上げたことで、今や木戸の後継者と目されるほどの存在に。
さらにこの3年、萌子の事故死を決して受け入れようとはせず、今もどこかで生きているはずだと、懸賞金を出して萌子を探し続けていた。そうとは知らない紘海は、美海の小学校進学を前に、ついに戸籍問題に直面する。いずれ、必ず必要になるときがくる。困り果てた紘海は覚悟を決めて区役所を訪れ、さらに、ある人物に連絡をとる。
第3話は、3年後のそれぞれの生活と状況に、SNSで「こんなに展開に驚くドラマは初めて!」「毎回涙が止まらなくてしんどい…」などの投稿が寄せられた。
提供元:Yahooニュース