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広瀬アリス“静”が雛形あきこ“真紀”に説教をした場面に「この母親なに?」と視聴者ザワつく<なんで私が神説教>(WEBザテレビジョン)

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広瀬アリス主演の土曜ドラマ「なんで私が神説教」(毎週土曜夜9:00-9:54、日本テレビ系/Hulu・Tverにて配信)の第4話が5月3日に放送。息子の海斗(水沢林太郎)を信じない母親・真紀(雛形あきこ)に、静(広瀬アリス)が説教をしたシーンに多くの声が上がり、SNSが盛り上がった。(以下、ネタバレを含みます)
【写真】田沢(島村龍乃介)のうそを暴き、海斗(水沢林太郎)の退学を阻止した浦見(渡辺翔太)
■「なんで私が神説教」とは
同作は、無職生活を脱却するためになんとなく高校教師になった主人公・麗美静(広瀬)が、問題児ぞろいの生徒たちの事情に巻き込まれ、したくもない“説教”をしなければならない状況に追い込まれ、悪戦苦闘するさまを描く新たな学校エンターテインメント。コンプライアンス問題、パワーハラスメント、モンスターペアレント、本音と建前、そして「なんで私が!?」の叫びが入り乱れる先生たちのリアルを交えた作品となる。
無職生活を脱却するために嫌々で高校教師になった国語教師・麗美静(うるみ・しずか)を広瀬、私立名新学園2年9組の担任で数学教師の浦見光(うらみ・ひかる)をSnow Manの渡辺翔太、プライベート第一主義で早く結婚したいと考える今どきの英語教師・林聖羅(はやし・せいら)を岡崎紗絵、静の母・麗美叶子(うるみ・かなこ)を堀内敬子、私立名新学園の校長であり、静の母・叶子の親友でもある加護京子(かご・きょうこ)を木村佳乃が演じる。
また、学年主任であり、教師や生徒に厳しく接する世界史教師・大口美幸(おおぐち・みゆき)に野呂佳代、教頭・新庄保(しんじょう・たもつ)に小手伸也、2年5組の担任で政治経済の教師・森口櫂(もりぐち・かい)に伊藤淳史が扮(ふん)する。
■暴行事件の疑いで再び生徒の一人が退学に追い込まれてしまう…
「麗美静は人殺し」と書かれた貼り紙が廊下の壁いっぱいに貼り出され、騒然とする校内。
校長の京子が出張で不在の中、教頭の新庄から「心当たりがあるなら説明してください!」と追及された静は何も答えられず。
学校改革委員長の森口が言うには、犯人は校内に設置された全ての監視カメラの死角を縫って貼っていたようで、姿は一切映っていないらしい。つまり犯人はカメラの位置を把握している内部の人間の可能性も。
2年10組の教室では、静のことを人殺しと決めつける生徒たちの中で、七海海斗(水沢林太郎)だけは「あの人はそんな人じゃない」と静を擁護。
貼り紙の写真を撮ってSNSに投稿した田沢太一(島村龍乃介)に「消せよ!」と詰め寄る海斗。その後、田沢が体育館裏で海斗に殴られたと訴える。
海斗は「適当なこと言ってんじゃねーよ!」と暴行を否定するものの、連絡を受けた海斗の母・真紀(雛形あきこ)はろくに説明も聞かずに「あの子が暴力を振るったんだと思います」と息子の非を全面的に認めてしまう。
中学時代に暴行事件を起こしていた海斗のことを、真紀は信じられなかったのだ。
そして、森口の「退学候補者リスト」に入っていた海斗は、この事件をきっかけに、退学の危機に追い込まれてしまうのだった。
■静が真紀に説教をしたシーンに「お母さんを説教!!」「泣けてきた」の声
翌朝、学校に向かう静を待ち構えていた海斗が、「学校にあの貼り紙を貼ったの…俺なんだ。理由を聞きたかったら…俺と一緒に来てくれ」と発言。驚く静は、学校を休んで海斗について行くことに。
一方、学校では森口が真紀を呼び出し、海斗の退学手続きを押し進めようとしていた。
真紀は「ご迷惑をおかけしました」と息子の退学を受け入れようとするが、そこへ浦見から連絡を受けた静が海斗と共に駆け込んで来た。
静が「お母さん、本当に七海くんが人を殴ったと思っているんですか?」と真紀に聞くと、「この子は前に一度同じような事件を起こしてるんです。この子の父親もそういう人間でした。海斗はそういう人間なんです」と返事が返ってくる。
そんな真紀の言葉に怒りがこみ上げた静が、「いい加減にしてください!誰にだって過ちはあるし、過ちを犯しても人は頑張れば変わることができる。あなたが認めなければ海斗くんはこの先、つぶれてしまいますよ!」と真紀に説教をしたシーンに、SNSでは「この母親なに?」「お母さんを説教!!」「そうだよ父親と海斗くんは別人だよ」「静先生がんばって!」「同じ血が流れてても違うよ」「信じてあげてほしい…海斗くんのこと」「泣けてきた」「母が息子を信じなきゃ誰が信じるの」などの投稿が上がり、X(旧Twitter)のトレンド1位にランクインしていた
番組ラストでは、浦見の活躍によって海斗の退学の話はなくなり、海斗が静に「ありがとう」と頭を下げる場面もあった。今後も静は生徒の退学を防ぐことができるのか第5話にも期待したい。
◆文=奥村百恵
提供元:Yahooニュース