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世界的ベーシスト、アヴィシャイ・コーエンが参加 『セラヴィ!』メイキング公開(ぴあ映画生活)


『最強のふたり』の監督・スタッフ陣により製作された待望の最新作『セラヴィ!』。本作では、世界有数のベーシストであるアヴィシャイ・コーエンが満を持して初めて映画音楽を担当しており、彼の貴重な日本独占コメントと、本作の音楽面に迫ったメイキング映像が公開された。

『セラヴィ!』メイキング

世界的に注目を集める製作チームが再集結し作り上げたのは、ベテランウェディングプランナーの主人公が手がける17世紀の建造の城が舞台の物語。豪華絢爛な結婚式の1日を通じて、チャーミングな人々が巻き起こす遊び心と優しさに満ち溢れた人生賛歌だ。昨年公開された本国フランスでは、公開1カ月で興収25億円を突破した超話題作が、いよいよ今年の夏に日本全国で公開する。


また本作は、先日開催された、フランス映画祭にて一般投票によるエールフランス観客賞を受賞した。映画祭に合わせて来日していたエリック・トレダノ&オリヴィエ・ナカシュ監督は、オープニング作品として上映された本作を1000人以上の観客と一緒に鑑賞。本作の“爆笑ポイント”の日本の観客のリアクションを直接体感し、上映後は手応えをつかんだ表情を見せていた。ナカシュ監督は来日中、「人と人とをつなげる一番の近道はユーモアである」という信念を語り、トレダノ監督もトークショーで「皆さんの笑い声が聞きたくて日本にやって来ました」とコメントした。


『セラヴィ!』とコーエンの豪華コラボは、かねてよりその音楽センスに定評のあるエリック・トレダノ&オリヴィエ・ナカシュ両監督が、コーエンに熱烈アプローチをしたことで実現。監督のひとりナカシュが脚本執筆中にコーエンの曲を聴いていて、その独特なテンポとリズムは物語にピッタリ合うのではないかと考え、これまで映画音楽を手がけたことのないコーエンにダメもとでアプローチをしたことがきっかけだという。もともと『最強のふたり』が好きだったというコーエンはオファーを快諾。コーエンは、監督から映画の音楽的ビジョンを聞かされたときのことを「映画全体に私の音楽が有機的に織り込まれていた」と印象を語り、映画を観た感想として「音楽の物語る力や、音楽自体がとても活き活きとしていることに驚いた」と振り返る。


劇中で使用されているコーエンの楽曲はいずれも彼の既存の曲で、映画のためにアレンジし、すべて再録。観客を物語の舞台となる古城へと誘うオープニングシーンで使われている『Seven Seas』をはじめ、いずれもまるで映画のために書き下ろされたかのように各シーンと見事なマッチングを見せている。実際、本作のマスコミ試写や一般試写で映画をいち早く観た人からは映像と楽曲の絶妙な調和に言及する声も多く、映画を観る者誰もが驚くはずだ。コーエンは監督との共同作業を振り返り、「彼らが音楽やミュージシャンからどれだけインスパイアされているかを知り、逆に私も彼らにインスパイアされたよ。彼らの仕事を見ていて、それぞれが芸術として成り立っている“映像”と“音楽”を使い、お互いを補完し合うように一緒に作用させる方法や、彼らのものづくりに対しての情熱など、私は沢山のことを学んだ」と大いに刺激を受けた様子。


一方、メイキング映像でナカシュは「このシーンにはこの曲を、と考えながら脚本を書いたんだ」と執筆当時に聴いていたコーエンの曲として『Seven Seas』や『Nu Nu』といった具体的な曲名を挙げ、当初から確固たる音楽的ビジョンがあったことを明かす。トレダノは、「アヴィシャイ・コーエンの音楽はひと言にジャズといっても、様々な音楽要素がミックスされている。この作品にぴったりだった。感情が揺れ動いているのが分かるんだ」とその音楽的魅力を分析。映画ではコーエンの楽曲だけでなく『君の瞳に恋してる(Can’t Take My Eyes Off You)』や『Lovely Day』といった定番ウェディングソングも使用されているが、ナカシュは「誰もが知っている曲もあれば、彼のジャズのように尖って強い印象を残す曲もある。その両方を取り入れたいんだ」と語り、トレダノは「異なるものを掛け合わせ、どんな化学反応が起こるのかを見たいんだ」と、様々な国籍や境遇の人々がウェディングスタッフとして式の成功のために協力して奮闘する?、映画のストーリーを音楽でも表現しようとしたことを明かしている。映像には劇中のライブシーンや、映像と音楽が見事な融合を見せる本編映像のみならず、コーエンのエキサイティングなレコーディングシーンも収められているのにも注目だ。


さらに、コーエンによる現レギュラー・トリオとオーケストラを融合させた意欲的なステージが“アヴィシャイ・コーエン トリオ with 17 ストリングス”と題し、8月に日本初上陸を果たす。映画でもステージでも、この夏はアヴィシャイ・コーエンとその挑戦に要注目だ。


『セラヴィ!』公開に寄せたコーエンの、日本独占コメント全文は以下。


■アヴィシャイ・コーエン

音楽の物語る力や、音楽自体がとても活き活きとしていることに驚いた。2年前、あるコンサート終わりに、ふたりのフランス人映画監督が私のところに来て、エリック・トレダノとオリヴィエ・ナカシュです、と自らの紹介を受けたんだ。映画制作者からアプローチされるのは初めてではないが、彼らが『最強のふたり』のつくり手たちであることを伝えられたときに、大物だと気づいたよ。『最強のふたり』は私がとても好きな映画だからね。監督たちから、私の音楽にインスパイアされた映画の脚本を書いていると聞き、音楽使用の許可を求められたのだけれど、初めての映画とのコラボレーションを、この素晴らしい監督たちと一緒にできたことがとても嬉しい。本作では、新しい曲を書き下ろしたのではなく、監督たちが私の既存のレパートリーの中でどの曲を使用したいかが明確で、すでに映画全体に音楽が有機的に織り込まれていたんだ。完成した映画を観た時に、音楽の物語る力や、音楽自体がとても活き活きとしていることに驚いたよ。彼らがどれだけ音楽やミュージシャンからインスパイアされているか理解できるし、逆に私も彼らにインスパイアされたよ。彼らとの仕事を通して、それぞれが芸術としてなりたっている“映像”や“音楽”の使い方、お互いを補完し合うように一緒に働かせる方法や、彼らのもの作りに対しての情熱など、沢山のことを学んだ。この映画は笑えて、刺激的で、彼らのこれまでの作品と同様に人間社会へのメッセージを含んでいる。


『セラヴィ!』

7月6日(金)より全国公開


『Blue Note Tokyo 30th Anniversary presents AVISHAI COHEN TRIO WITH 17 STRINGS』

公演会場:紀尾井ホール

公演日程:8月26日(日)

1st Open2:30pm Start3:00pm

2nd Open5:30pm Start6:00pm

チケット料金/S席:9,500円(税込)A席:8,000円(税込)学生席(大学生以下):5,000円(税込)

提供元:Yahooニュース
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