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最もツッコミどころ満載だった朝ドラは? 愛すべき迷場面(4)唐突な別れに困惑も...ニクい演出で神シーンに(映画チャンネル)

毎朝お茶の間に笑いと涙を届けてくれるNHK連続テレビ小説。しかし、意外過ぎる展開やクセ強キャラの登場で、ツッコミ必至の描写がSNSをにぎわせることもしばしば。今回は、視聴者が思わずツッコんでしまったシーンや展開がある作品を5本セレクト。それぞれの物語に潜む「愛すべき違和感」を振り返る。第4回。(文・阿部早苗)脚本:桑原亮子、嶋田うれ葉、佃良太
キャスト:福原遥、横山裕、赤楚衛二、山下美月、目黒蓮、哀川翔、鈴木浩介、山口智充、くわばたりえ、古舘寛治、松尾諭、又吉直樹、川口春奈、長濱ねる、八木莉可子、吉谷彩子、山崎紘菜、駿河太郎、久保田磨希、高杉真宙、鶴見辰吾、山口紗弥加、吉川晃司、永作博美、高橋克典、高畑淳子

【作品内容】
ものづくりの町・東大阪で町工場を営む両親のもとに生まれたヒロインの舞(福原遥)は、祖母が暮らす長崎の五島列島を訪れ「ばらもん凧」に魅入される。やがてパイロットになる夢を抱いた彼女は、夢を叶えるために努力を重ねていくが想像以上に厳しい道のりが待ち受けていた。

【注目ポイント】
福原遥がヒロインを演じたNHK連続テレビ小説『舞いあがれ!』(2022年10月~2023年3月放送)は、空を飛ぶことに憧れを抱いた少女・岩倉舞が、パイロットになる夢を目指して奮闘する一方で、家族が営む町工場が経営危機に陥り夢と家族の両方を支えようとする姿が描かれている。

 主人公・舞の自然豊かな長崎・五島列島での生活や大学のサークルで人力飛行機に夢中になる姿など空への情熱を貫くヒロインの成長と、家族や仲間との温かいシーンの数々に朝から胸を熱くさせられた本作。夢への第1歩となる航空学校では、目黒蓮演じる柏木との出会いによって交際まで発展する。そして卒業後は、柏木がアメリカへ留学したことによって2人は遠距離恋愛となってしまうのだ。

 舞も航空学校は卒業したものの、リーマンショックの影響は就職先にも家族が営む工場にも及ぼす。そして、父親が亡くなったことによってパイロットを諦めて工場を継ぐ決意をする。

この決断を聞いた柏木は「今パイロットを諦めたらきっと後悔する」と舞を説得するのだが、舞の気持ちは揺らがない。そんな彼女に「そういう舞だから好きだった。短い間でも、一緒に空を目指せて幸せだった」と一方的に別れを告げるのだ。

 この唐突な別れに「柏木学生が舞を振った理由がわからない」と視聴者から困惑の声が上がった。自己中すぎると柏木へのネガティブな意見もあれば、付き合っているのに舞から柏木に相談しなかったと2人の距離感のズレを指摘する声もあり、考察が盛り上がった。

 終盤、舞は幼馴染の梅津貴司(赤楚衛二)と結婚することになる。”貴司くん”は柏木とは対照的に、舞が一緒にいて心地よい相手だった。工場を立て直すために邁進する舞が、自分を引っ張ってくれるタイプの柏木ではなく、寄り添ってくれるタイプの貴司と結ばれたのは必然だろう。
 
 しかも貴司が「ずっと好きやった」と告白するのは、なんと舞が柏木と別れた公園。同じ場所で同じセリフという実にニクい演出になっている。神シーンたらしめたのは、前者があってこそのことだろう。

(文・阿部早苗)

提供元:Yahooニュース
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