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「“嫌われるかも”と思っていたのに…」有村藍里が明かす、私を救った友人からの“一言”(with online)

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こんにちは、有村藍里です。
私は人が好きです。人と接するのもお話を聞くのも大好きです。
アメリカ人はなぜ、「自己肯定感」が高いのか? アメリカ在住シングルマザーが痛感した日本との“大きな違い”
でも、初対面の方と接するときには、極度の人見知りになります。というか、久しぶりに会う友人にさえ、最初は人見知りが発動します。
感情表現をするのが苦手な話は何度も書いてきましたが、その根本は“嫌われるかもしれない”という不安が頭の中で渦巻いているから。
昔言われた、「愛想が悪い」「可愛げがない」「何を考えているのかわからない」という言葉がずっと胸に刺さったままなのです。
しかし最近は、「人見知りには感じなかった」と言っていただくことも増えました。30代半ばになり、年齢を重ねてきたことによる余裕や自信が少しずつだけど、私を変えてくれているのかなと思います。
この間、昔からずっと大好きで憧れていた方のイベントのレセプションパーティーに呼んでいただきました。
そういう場は少し緊張してしまうので、友人に同行してもらいました。
何度かお会いしたことがある方で初対面ではなかったのですが、イベントには多くの方々が来場されていてタイミングが難しく、なかなかご挨拶に行けなくて、持ってきたプレゼントも渡せずにいました。
「今話しかけに行ったら、迷惑かもしれない」「今プレゼントを手渡ししたら、邪魔になってしまうかもしれない」と1人でもじもじしていたら、友人に「逆の立場で考えてみてよ! こういうイベントで話しかけてもらって迷惑だと思う? プレゼント手渡ししてもらったら嬉しくない?」と言われました。
私だったら話しかけてもらったら嬉しいし、プレゼントも私のために考えて用意してくれたんだと思うと嬉しい。
友人が「そう思うなら行こう!」と私の背中を押してくれました。
そのおかげもあり、無事にご挨拶もできて持ってきていたプレゼントも渡すことができました。
先日も、自分の思い込みを捨てて行動してみたら幸せな気持ちになれたことがありました。その話はまた次回に。1990年8月18日生まれ/O型/兵庫県出身/趣味:カメラ
中学時代に引きこもりで人見知りでネガティブな性格であり、そんな自分を変えたくて、16歳の時に芸能界入り。引きこもりやネガティブな性格から脱却するための努力や逆境を乗り越える姿が、同じような境遇の悩みを抱える女性から多くの支持を得ている。2019年3月、美容整形を受けたことを公表し、その正直に打ち明ける姿と有村が持つ雰囲気により多くのファンから共感を得た。
提供元:Yahooニュース