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山崎賢人、制服姿に不安? 広瀬アリスは“妹”とのギャップ心配(ぴあ映画生活)

米澤穂信の学園ミステリー小説『古典部シリーズ』を初めて実写映画化する謎解き青春学園エンターテインメント『氷菓』の完成披露試写会が10月11日、都内で行われ、山崎賢人、広瀬アリス、岡山天音、安里麻里監督が出席した。
『氷菓』完成披露試写会/その他の写真
「やらなくてもいいことなら、やらない。やらなければいけないことなら手短に」という省エネ主義をモットーに生きる高校生探偵の折木奉太郎(山崎)、「これ、気になります!」と好奇心があふれ出すと、誰にも止められないお嬢様ヒロインの千反田える(広瀬)が学園内で起こるさまざまな事件を解決していく。
これまでとテイストが異なる役どころに挑んだ山崎は、「省エネがモットーなので(笑)、感情をつけてしまうと(役柄から)外れてしまうので、そのラインを考えながら、演じました」。それだけに「自分のことでも、やらなくていいことはやらないのに、えるから学園の謎を解決してほしいと言われて……、頑張っています」と自らの奮闘をアピールしていた。
一方、ヒロインを演じる広瀬は「第一印象では、役と自分が正反対でしたが、好きなものに対しては周りが見えなくなってしまう点は似ているかなって。でも、とても可愛らしいキャラクターなので、奉太郎とは真逆に、元気に明るく演じました」と振り返った。
映画の内容にちなみ、「これが気になる!」をテーマにトークが始まると、学生を演じる機会が多い山崎が「制服、まだいけますか?」と広瀬に相談する場面も。これに対し、広瀬は「着られるなら着たいですけど……。この作品の前に『新宿スワンII』でキャバ嬢役だったので、その後に制服を着るのはすごく抵抗がありました」と本音。さらに「この業界に、顔が小さくて制服が似合う子がいて……。ギャップが大丈夫かなと」と名前こそ出さなかったが、妹の広瀬すずを引き合いに笑いを誘っていた。
取材・文・写真:内田 涼
『氷菓』
11月3日(金・祝)全国公開
提供元:Yahooニュース