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元 人気セラピストが語る女性用風俗のリアル。 「利用者が本当に求めるのは性欲よりも心の解放」(MORE)

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ーDATAー
竹内さん(仮名)
30代 /未婚/男性
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女性用風俗(以下、女風)のセラピストとして5年間働いていた竹内さん(仮名)。女風には、20代から60代まで幅広い年齢の女性がさまざまな悩みや目的を持って訪れるという。竹内さんがセラピストになった経緯や、女性がどのような目的で女風を利用するのかについて伺った。――竹内さんは、女性用風俗(以下、女風)でセラピストをされていたんですよね?
現在は辞めていますが、丸5年セラピストとして働いていました。(以下同、竹内さん)
――どのような経緯でセラピストになられたのですか?
セラピストになる前、僕は性依存ぎみなところがあって。性や行為を通して女性に奉仕することで、存在意義や喜びを感じている部分がありました。
――“奉仕する”とはどのようなことでしょうか?
自身の快楽よりも、相手に尽くして喜んでもらうことです。
20代の僕は自己肯定感がすごく低く、相手に奉仕して喜んでもらうことで自己肯定感が上がり、自分の存在価値を認めてもらえていたような感覚に近かったのだと思います。
――自己肯定感が低かったのはなぜですか?
家族との関係も良好ですし、特に思い当たる理由は見つかりません。広告営業の仕事をしていましたが、営業成績もよく、社会的には満たされている状態だったと思います。だけど、性や行為でしか満たされない“何か”が自分のなかにずっとありました。
当時恋人はいなかったので、不特定多数の女性と体の関係をもち、ホテル代やデート代はすべて自分で払って、相手に奉仕し続ける自傷行為のような行為をしていました。
――その状態から、なぜセラピストになったのですか?
知人から「女風というものがある」と教えてもらったのがきっかけです。その時に「天職だ!」と思ったのを覚えていますね。その当時、現在ほど女風は有名ではなかったのですが、すぐにセラピストになろうと決めました。
提供元:Yahooニュース