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元うたのおねえさん カラオケ店に持ち込む“三種の神器”「客観的に聴くのは全然違う。欠点も分かる」(スポニチアネックス)

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元「うたのおねえさん」の歌手はいだしょうこ(45)が、7日放送のフジテレビ系「ザ・共通テン! 2時間SP」(後8・00)に出演し、歌に対する向き合い方を明かした。
この日のテーマは「スケジュールがパンパンな人たち」。番組では、はいだの1日に密着した。東京・代官山の美容院に行った後、向かったのはカラオケ店。「遊びじゃなくて、練習です」と明かした。
個室に入ると、はいだが取り出したのは、自前の歌詞カード、スマートフォン、そして小さな電子ピアノだった。1曲歌い終わると、歌詞カードとにらめっこし、スマホで録音した歌声を聞き返しながらメモを取っていた。
宝塚歌劇団在籍時からの練習方法だという。「客観的に聴き直す方法は、宝塚時代からずっとやっていて。自分で実際に歌うのと、客観的に聴くのは全然違うから、自分の欠点も分かる」と説明。「宝塚の大劇場で歌う時も、1回目の公演でそれ(録音)をやって、2回目の公演ではそれを生かせるようにしようと。1カ月半とか、毎日公演があったら、毎日録って、良くなっていけばいいなと思って」とも話した。
歌詞カードに書いたメモについても説明した。「音程が悪いところとか、次に行くために慌てすぎて、放り投げたようにならないように、ちゃんと最後は丁寧に歌うとか」。気になるところを小まめにメモし、何度も歌い直していた。
ピアノは声の“調律”のために使うという。「人の声って、人によって音の高さが違ったりとか。本当の音はどこなのか、ピアノで探ったりとか。ピアノの音を聴いて、この音だったなって。人の声とかよりは機械でちゃんとピアノの音で、頭に入れた方が、私は分かりやすい」と明かした。
テレビの収録で歌う際には、短時間で調整しなければいけないこともあり、「自分で練習を事前にしてから番組に向かうということで練習をしていますね」と話していた。
「ボイトレはオペラの先生にたまにちゃんと調整してもらって行くこともあるんですけど、テレビの収録で歌わなければいけないと、自分はそうやらないとちゃんとできないから」。はいだの音楽を支えていたのは、宝塚時代から愚直に繰り返してきた練習方法だった。
提供元:Yahooニュース