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ラッセル・クロウほか、私物を売り払うセレブたちの事情(ELLE ONLINE)

「メルカリ」やオークションサイトが乱立する今、個人的な持ちものを売ることのハードルは下がったけれど、商売でもないのに私物を売り払うとなるとそれなりの理由が伴うことは必然。とくにセレブの場合は……。
離婚の慰謝料を支払うため、と昨年末に私物をオークションにかけると公表していたラッセル。シドニーで行われたオークション、その名も「Art of Divorce」会場にわざわざ出向き、アートコレクションや映画メモラビリア、ギターやバイクなど227点もの出品物を自ら説明するノリノリぶりだった! 太っても人気俳優ってことで、映画『グラディエーター』(’00)で身につけた鎧に15万2500ドル(約1700万円)の高値がついたのをはじめ、すべてのアイテムに買い手がつき、手に入れた金額はなんと373万1553ドル(約4億)。実際は慰謝料を稼ぐためではなく、新たな人生を始めるために思い出を捨てたかったみたい。
今年ついにイギリスのTVシリーズで本格的女優復帰と期待(?)されているリンジーは、この4月に子供の頃に暮らしていた自宅がオークションにかけられることが決まったばかり。といっても悪いのはリンジーではなく、彼女の母親ディナ。自宅を担保にした借入金の利息を支払えなかったためで、思い出の品々が離散するのは確実。ロンドンやアラブ首長国連邦を本拠地にしているリンジーがどうやって収入を得ているのかはもう神のみぞ知るばかりだが、ここ数年はネット予約ができるエージェンシーに登録し、パーティ・アピアランス(パーティへの有料の出席依頼)を受け付けているという切なさ。ある種の“身売り”と言ってもいいかも。
社会的意義、というか信念のために私物をネット・オークションに出したのが「Girls/ガールズ」のクリエイター兼主演のレナ。避妊薬処方や人工中絶手術を行う医療サービスのNGO団体「プランド・ペアレントフッド」を支援する彼女は、METガラで身につけた一点もののドレスや私物の衣類、最終回を迎えたドラマ「Girls/ガールズ」で使用したワードローブ類を、ラグジュアリー専門委託販売サービス「TheRealReal」を通じて売却。サイト側が手にした30%の手数料を除いた2万ドルもの売り上げをすべて、同団体に寄付したというから立派!
(Text : Peaches)
提供元:Yahooニュース