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タイタン太田光代社長さすがの“深謀遠慮”…爆笑問題のイメージも守った「オンカジ利用4人」公表の先手必勝(日刊ゲンダイDIGITAL)

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芸能事務所「タイタン」の太田光代社長(60=写真)には《さすが!》と称賛する声すら上がっていた。言わずもがなだが、所属のお笑いコンビ「爆笑問題」太田光(59)の妻でもある。
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タイタンは3月1日に公式サイトで、内部調査の結果、オンラインカジノ利用者が「4人いた」と発表し、謝罪した。実名は公表していないものの、ネット上には《自社ですぐに社内調査して、問題があれば、ためらうことなく公表して改善を宣言する。先手先手で公表するのが一番の予防策》などと、光代社長の危機管理能力の高さを評価する書き込みも目立つ。
翌2日には、爆笑問題がMCを務めるTBSの情報番組「サンデー・ジャポン」が放送され、番組後半でオンカジ問題について5分ほど尺を割いて触れていた。
スポーツ界、芸能界、公務員とオンカジ問題は底なしの様相だが、太田が「タイタンにもいたんですねえ」とボケると、相方の田中裕二(60)は「すっとぼけんじゃねーよ」とツッコミ。太田は「私は田中は疑っていますが」とボケつつも、タイタンの内部調査の方法などについて割と神妙な面持ちで説明していた。
「太田さんがそうやってボケられたのもすべて、光代社長が放送前日に調査結果を公表して先手を打っていたからです。ただでさえ田中さんはギャンブル好きで知られている。先に『4人』と公表していたから、サンデー・ジャポンでオンカジ問題を取り上げても、視聴者から《そう言うおまえはどうなんだ?》などと妙なツッコミもされずに済んで、タブーを恐れないという爆笑問題のブランドイメージにも傷がつかなかった。ダメージを最小限に抑えた光代社長の“深謀遠慮”は、さすが芸能界の荒波を越えてきただけのことはあります」(スポーツ紙芸能担当デスク)
オンカジ利用者は国内で約340万人なんて推計も。単純計算で国民の三十数人に1人は経験があることになる。大阪府警の警察官まで摘発されているわけで、大きな芸能事務所になれば1人や2人は必ずいるはず……。
「世間の大多数がそう見ています。実際、数が増えるにつれて《いちいち処分していたらキリがない》《目くじらを立てるほどのことでは》《3カ月ほど自粛してから復帰すればいい》なんて声も出てきましたが、一方で《違法は違法だから処分もやむなし》という“厳罰派”も根強く残っている。タイタンのようにさっさと公表しないと疑惑の目を向けられかねないし、最悪なのは、隠し立てしようとしてメディアにすっぱ抜かれることです。実名までさらされたら無傷でいられないのは、『令和ロマン』高比良くるまさんの例を挙げるまでもないでしょう」(在京キー局プロデューサー)
世論を見誤ったら中居正広さん(52)、そしてフジテレビの二の舞にも。先手必勝。そのあたりの流れを読み切っている光代社長は《さすが!》か。
◇ ◇ ◇
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提供元:Yahooニュース