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「極度の人見知りが発動、注文もまともに聞けず…」有村藍里が今でも後悔している、人生初のアルバイトでの“失敗”(with online)

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こんにちは、有村藍里です。
皆さんは人生で初めて働いた場所、アルバイトのことを覚えていますか?
【マシュマロ肌、憧れる!】5年ぶりにグラビアに挑戦した、有村藍里の画像をもっと見る
私が高校生になって、生まれて初めてバイトをさせていただいたのは、個人経営の飲食店でした。
私があまりにも引っ込み思案すぎたために、社交性や視野を広げる意味も込めて「バイトをしてみたら?」と母が探してくれた場所です。
バイトには憧れを持っていました。ちょっと大人になれるような気がして。
しかし、いざバイトに行くという当日に、本当にこの私が働けるのか?という不安が襲ってきました。
中学生まで家族以外の大人とまともに接してこなかったので、それはもうとてつもなく緊張してしまい、「社会に出て働く」という未知の世界に大パニックを起こしました。心臓が飛び出るのではないかと思うくらいドキドキしていました。バイト先の飲食店はご家族でお店を営んでいて、とてもアットホームな雰囲気でした。皆さんバイト初経験の私に、優しく色々なことを教えてくださいました。
その時の記憶がほとんどないのですが、私はまともに受け答えも出来てなかったんじゃないかと思います。
お仕事の内容は、注文を聞きにいったり、出来たお料理やドリンクを作って持って行ったり、テーブルを片付けたり、食器を洗ったりなどの作業を任せていただいていました。
極度の人見知りが発動して、お客様に注文を聞きに行くこともまともに出来ずに、聞き取れなかったことをお客様に聞き返すこともできず。半泣きになりながら「わかりませんでした……」と、バイト先の方に伝えることで精一杯でした。
ドリンクも間違えて作ってしまったりと、失敗の連続。全然役に立ててない自分が情けなくて、恥ずかしかったのを覚えています。
それでも、「大丈夫よ」と笑顔で接してくださっていたお店のお母さんに救われていました。
こんなにも優しい方々が迎え入れてくださったのだから、ちゃんと頑張らないと……。
しかし、バイト3日目が終わって、私は母に泣きながらある言葉を言ったのです。その話は次回。1990年8月18日生まれ/O型/兵庫県出身/趣味:カメラ
中学時代に引きこもりで人見知りでネガティブな性格であり、そんな自分を変えたくて、16歳の時に芸能界入り。引きこもりやネガティブな性格から脱却するための努力や逆境を乗り越える姿が、同じような境遇の悩みを抱える女性から多くの支持を得ている。2019年3月、美容整形を受けたことを公表し、その正直に打ち明ける姿と有村が持つ雰囲気により多くのファンから共感を得た。
提供元:Yahooニュース