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識者が選ぶ「期待を超えてきた冬ドラマ」は? 必見作(5)涙が出るほど面白い…日常を忘れさせてくれる快作は?(映画チャンネル)

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2025年の冬ドラマがものすごく面白いです。今のところ、視聴離脱がありません。ああ、楽しい。今回は私こと、超絶ドラマオタクのコラムニスト小林久乃が選んだ、冬ドラマベスト5をご案内します。ちなみにこちらは1月29日時点のお気に入りになりますので、ここからドラマの進行につれて、順位はどんどこ入れ替わります。悪しからず。第5回。(文・小林久乃)毎週日曜夜10時30分〜
脚本:バカリズム
キャスト:市川実日子、角田晃広、鈴木杏、平岩紙、木南晴夏、池松壮亮 ほか
やっぱり脚本家・バカリズムは奇才でした。1月29日時点では宇宙人だと告白させられた、高橋孝介(角田晃弘)劇場がおかしくてたまりません。主役の遠藤清美(市川実日子)の存在を立たせながら、他のキャストにホットスポットを作る手法はさすが。『ブラッシュアップライフ』(2023年)と似たキャスティングなのは、大人計画のクドカン一門と同じく、バカリズムファミリーなのかもと思っています。俳優の平岩紙が万能すぎますね。日曜の寝る寸前に腹抱えて、涙が出るほど大笑いしています。何か辛いことがある人は見ると、つまらないことを忘れ飛ばしてくれるのでお勧めです。
【著者プロフィール:小林久乃】
出版社勤務後、独立。2019年「結婚してもしなくてもうるわしきかな人生」にて作家デビュー。最新刊は趣味であるドラマオタクの知識をフルに活かした「ベスト・オブ・平成ドラマ!」。現在はエッセイ、コラムの執筆、各メディア構成、編集、プロモーション業などを生業とする、正々堂々の独身。
提供元:Yahooニュース