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鈴木伸之も沼だけど…同じくらい心に刺さった人物とは?『まどか26歳、研修医やってます!』第3話考察&感想レビュー(映画チャンネル)

芳根京子主演のドラマ『まどか26歳、研修医やってます!』(TBS系)が現在放送中。研修医の主人公が、令和の働き方改革で変わりゆく医療現場に戸惑いながら、人生と向き合う濃厚な2年間を描いた成長物語。今回は、第3のレビューをお届け。(文・菜本かな)

【写真】芳根京子を支える”同期の仲間”が最高すぎる…キャストの貴重な未公開写真はこちら。ドラマ『まどか26歳、研修医やってます!』劇中カット一覧「死亡宣告、できる? 医者なら、いつか必ず通る道。やってみなさい」

『まどか26歳、研修医やってます!』第3話。消化器内科に配属されたまどかは、担当患者の死と初めて向き合うことになった。

 病院は、病気を治すために行く場所で、医者は病気を治してくれる人。実際に、医者を目指す人は「たくさんの人の命を救いたい」と思っていることが多いだろう。

 しかし、生の反対には死があるように、医者にとって患者の死は切っても切り離せないものがある。第3話では、そんな現実を目の当たりにさせられたような気持ちになった。

 まどかが担当した中山(小久保寿人)は、スキルス胃がんで余命宣告を受けていた。スキルス胃がんは進行が早く、気づいたときにはすでに末期になっていることが多い。中山の場合も例外ではなく、「手術などの外科的治療はむずかしく、抗がん剤治療となります。効果が乏しい場合は、もって2〜3ヶ月。早ければ1ヶ月以内」という診断が下されていた。
 
 中山は、最愛の妻と幼い娘を遺して逝ってしまうことへの罪悪感と、死への強い恐怖を感じており、「先生、僕あとどれくらいですか?」「まだあの子、4歳なのに。死にたくない」「どうしたらいいですか?」とまどかに救いを求めてくる。 まどかは、医者なのに患者の命を救うことができず、死に向かっていく姿をただ見ていることしかできない自分に、苛立ちややるせなさを感じていたのだと思う。

 しかし、命を救うことだけが医者の仕事ではない。患者の残された時間を、どれだけ素敵なものにしてあげられるか。それも、医者の仕事のひとつだ。

 そこで、まどかは患者さんになるべくたくさん会いに行き、何が辛いか見つけてあげることに決めた。家族と普通に会話ができる時間を、1日でも延ばしてあげられるように。

 その結果、中山は最期まで家族と穏やかな時間を過ごすことができて、「ありがとうございました。みなさんのおかげで、夫とたくさん時間を過ごすことができました」と中山の妻から感謝の言葉をもらうことができた。

 中山が亡くなったあと、まどかは先輩医師・菅野(鈴木伸之)の前で、「人って、本当に死ぬんですね。分かりきったことなのに、いろいろ考えちゃうんです。あのとき、ああしてれば、こうしてれば。もう1時間、もう1日生きられたんじゃないか? って」と涙ながらに訴えていた。

 菅野は冷酷そうなイメージがあるため、「患者1人の死でそんなに病んでいたらやってられないぞ!」なんて突き放すような言葉をかけるのかと思いきや、「俺もそうだった。俺だけじゃない。多分、みんなそうだと思う。患者の死は、いつまで経っても慣れるもんじゃない。それでいいんじゃないか? 変に強くなる必要なんてない。人間なんだから」と優しく寄り添っていたので、「なんだ、このギャップはぁあああ!」と“菅野沼”に落ちそうになってしまった。

 まどかの彼氏・直人(渡邊圭祐)に浮気フラグが立っているいま、菅野との間に恋が芽生える…なんてこともあるのだろうか。

提供元:Yahooニュース
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