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松坂桃李「御上先生」"学園ものはダメ"の下馬評を覆し大成功の理由 「べらぼう」不振も追い風に(日刊ゲンダイDIGITAL)

 松坂桃李(36)主演のTBS日曜劇場『御上先生』が19日にスタートし、初回の平均世帯視聴率は12.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)と、0.5ポイントではあるが、同日放送のNHK大河ドラマ『べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~』の視聴率11.7%を上回った。これは前期に神木隆之介(31)が主演を務めた『海に眠るダイアモンド』の初回視聴率より1.2%高い数字。長崎県端島を舞台にした壮大なる人間模様で大きな話題を呼んだ同枠ドラマをも凌いだ。

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 『御上先生』のオンエア前は、「日曜夜9時に観るにはテーマが重過ぎる」とか、昨今のドラマで「学園ものはヒットしにくい」流れがあるため、視聴率を風潮から危ぶむ声もあった。実際、学園ものといえば、昨年7月期に『素晴らしき哉、先生!』(主演/生田絵梨花)、テレビ朝日系)と『ビリオン×スクール』(主演/山田涼介、フジテレビ系)がオンエアされ、平均視聴率はともに3%台で終わっている。

 古くは水谷豊の『熱中時代』、武田鉄矢の『金八先生』が大成功しているし、2000年前後には反町隆史の『GTO』や仲間由紀恵の『ごくせん』といった人気の学園ドラマがたくさんあった。

 それが近年は苦戦気味な理由は、「熱血教師という存在がもはや絶滅危惧種」とか「恋愛や友情といった、生徒が抱える問題がコンプライアンスの影響で描きにくい」などとドラマの制作現場では言われている。それにもかかわらず、『御上先生』が好スタートを切れたのは、「『べらぼう』のおかげでは…」(芸能関係者)ともっぱら。

 「べらぼう」が放送される日曜夜8時は、未就学児から高齢者まで、家族勢揃いで夕食やテレビを囲む家庭が今でもある。そこに『べらぼう~』の、初回放送から物議を醸し出した全裸の女性や、息遣いが聞こえてきそうな花魁や女郎たちのなまめかしいシーンは、いくら江戸中期の蔦屋重三郎を伝えるために必要な映像とはいえ、「子供にはとても見せられない」と判断する親もいるのだろう。

 そしてその余波が、昔から言われている"大河が弱いときは、日曜劇場の視聴率が上がる"というジンクスそのままに、『御上先生』の追い風になっているのではないか。

■吉岡里帆、岡田将生…ネクスト・ブレークの若手俳優も視聴率を後押し

 また主演の松坂を始め、吉岡里帆(32)、岡田将生(35)といった共演者や、ブレイク寸前の若手役者たちを集めたキャスティングも視聴者をひきつける理由になっていると指摘する関係者も多い。

 NHK連続テレビ小説『虎に翼』でヒロイン・伊藤沙莉(30)の夫役を好演した岡田は、昨年夏に公開された『ラストマイル』(東宝)にも出演し、興行収入59億円を超える大ヒットに大きく貢献。昨年11月には高畑充希(33)と電撃結婚と、公私ともに絶好調だ。

 吉岡も、2023年8月公開の『Gメン』(東映)での教師役は、興収7億円を超えるヒットの立役者とも言われ、以来2度目の教師役が今や当たり役になりつつあると言われている。

 若手役者で言えば、同ドラマで3年2組の生徒で報道部部長役の奥平大兼(21)は、2020年に各映画賞新人部門を独占。また同じ生徒役には今年後期の朝の連続テレビ小説『ばけばけ』ヒロインの高石あかり(22)、2021年『おかえりモネ』出演の蒔田彩珠(22)、昨年の『ブギウギ』出演の吉柳咲良(20)と、他の若手役者も視聴者には、ネクスト・ブレークの品評会といった楽しみも与えているようだ。

 数字的に、日曜劇場が大河を上回り続けることができるのか、それとも形勢逆転となるのか。学園ドラマものの人気復活も含めて、今後の展開に注目したい。

(芋澤貞雄/芸能ジャーナリスト)

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 松坂桃李の仕事に対する真摯な姿勢は、業界内でも高評価を得ている。関連記事【もっと読む】松坂桃李さんの仕事への取り組み方と真摯な姿勢に心打たれた 「わろてんか」で漫才指導を…では、本人の仕事へのひたむきな姿について伝えている。

提供元:Yahooニュース
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