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【黒柳徹子が出会った美しい人】女優・山岡久乃さんの“お母さん精神”が大好きでした(VOCE)

黒柳徹子さんが「姉ちゃん!」と呼んで親しくしたいた女優・山岡久乃さんについて語ります。

〈画像で見る〉黒柳徹子さんが「お姉ちゃん」と慕った山岡久乃さん「令和」という年号も、もうすぐ7年目を迎えようとしています。女の人の生き方も価値観も何もかもが多様化しているせいか、昔よりも、「徹子さんはなぜ結婚しなかったんですか? 独身主義ですか?」みたいなことを聞かれることが少なくなりました(笑)。生涯独身の人の割合も上がる一方だというし、「いろんな生き方があっていい」とみんなが考えるようになるのはいいこと。ただ、「みんなのお母さん」みたいな存在がいなくなっていることには、ちょっとだけ寂しさを感じます。

昭和の「ホームドラマ」には、「割烹着の似合うお母さん」みたいな存在が必ずいたんです。とくに、私が「お姉ちゃん!」と呼んで親しくしていた山岡久乃さんは、家事全般が大得意で、優しいだけじゃなくて、ときに厳しいことも言ったりとかして。私生活でもドラマそのままの面倒見の良さで、所属していた劇団の清掃員の人にまで手料理を振る舞うような、誰からも頼られる存在でした。1970年代、「徹子の部屋」とはまた別に、私が新聞で対談の連載をやっていて、そこに山岡さんに出ていただいたとき、「お母さん役は、いつ頃から?」と質問しました。そうしたら山岡さんは、「生まれたときから、ずーっとやってるみたい。子どもの頃から、そういうのが私の生きどころだったみたいね」と言って、「今日も、洗濯機が壊れて、片っ端から手で洗ってきました」なんて笑っているんです。「何もしないでじっとしているほうが疲れるわ」って。

「テレビの仕事が過酷すぎて嫌になったことはあります?」と伺ったら、「そりゃあありますよ。でもやっぱり『劇団のため』とか『生活のため』とか『ため』ってことがあるもの。それがなかったらお嫁に行っちゃってたでしょうね(笑)。いろんな『ために』があって人生ってできていくのよね」なんておっしゃって。素敵でしょう? 気っ風がよくて、カッコいいお姉ちゃんでした。

提供元:Yahooニュース
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