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朝ドラの「現代もの」はなぜ苦しいのか…50年以上、見続けて考えた!「おもしろさだけ」を優先した物語が作れない「やむを得ない理由」(現代ビジネス)

『おむすび』が後半に入った。

年末年始9連休は、朝ドラにとってもわかりやすかった。

12月27日の金曜の65話が年内の最終放送で、翌週一週間が丸々お休み、明けて1月6日月曜から66話が続いた。週ごとで切れて、すっきりする。

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平年はそうはならない。

たとえば2023年年末の『ブギウギ』は12月28日木曜に64話まで放送され、次週の同じ木曜となる1月4日木曜に65話から再開される。

2022年の『舞いあがれ!』も同じく、12月28日水曜の次が1月4日水曜となって、全話が126話となって5の倍数ではない。1週5話で1セットとされているので、ちょっとキレが悪いのだ。

『おむすび』の切れ目はわかりやすかった。

後半への期待が(個人的にだが)高まっている。『おむすび』は主人公の結(橋本環奈)とその家族について、それぞれ丁寧に描いていく物語である。

見ていると、ヒロインだけではなく、周囲の人についても少しずつ詳しくなっていく。

それぞれの人の意外な過去や、それぞれのこだわりがわかり、どんどんおもしろくなっていく。

そういう型の朝ドラである。

たとえば、ヒロイン結の母(麻生久美子)がもともと名古屋のヤンキーあがりで、お相手の翔也の母(酒井若菜)が栃木のレディスあがりなので、結婚に反対して喧嘩腰になった年明け第二回(67話)がめちゃ楽しかった。

四十がらみのお母さん同士が顔を近づけてメンチを切り合いながら、自家製のイチゴのジャムを「お口に合うかわかりませんが」と渡して「これはこれはご丁寧に」とメンチを切り返しつつ受け取るシーンがたまらない。

横で見ていたヒロイン姉(仲里依紗)が「メンチ切りながら大人の会話している」と言い足してくれて、ここは何度見ても笑う(ここだけ何度も見返している)。

翔也の母がじつはレディス上がりだったのはこの直前に判明したことで、それ以前は、福岡でたまたまヒロインとは遭ったことがあったばかりで、いいお母さんじゃんとおもっていたら、驚きの過去があったというわけである。

そこがおもしろい。

「メンチ切り合いながら大人の会話」シーンは、朝ドラ史上に残る名シーン、とは言えないが、でも心に残るシーンではあった。こういうシーンの積み重ねが朝ドラのおもしろさである。

展開はゆっくりである。

提供元:Yahooニュース
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