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「趣味が結婚」清水国明“4度目婚”でシニアの星になる?(日刊ゲンダイDIGITAL)

「女性と会うとすぐに『かわいいね』って言います」――。
このほど4度目の結婚と、25歳年下妻の妊娠が明らかになったタレント清水国明(67)がモテる理由はどこにあるのか。そう質問されたフォークデュオ「あのねのね」の相方、原田伸郎(66)は「モテるとは決して思わないんですけど」と前置きして、冒頭のようにコメントした。
たとえ好意からでも、女性の外見についてあれこれ言うのはセクハラとも取られかねない世の中である。だが、褒め言葉として、素直に受け取り、なかには好意を返す女性もいるということだろう。また、過去3度の結婚で子供が4人、孫も4人いる清水は今も女好きで、手も早いのだろう。この結婚をスクープした女性セブンの取材に対し、清水は「3回も嫁さんに捨てられた男の前に来てくれたきみは、天からの授かり物だ。最近は、そんなことばかり口癖のように言ってるんです」と語ったという。
清水いわく「趣味が結婚で特技が離婚」といわれているのだとか。しかし「それももう打ち止め」。結婚相手のA子さんとはテレビの仕事を通じて2014年ごろに出会った。よく食べる姿がかわいらしい女性で、清水が瀬戸内海の無人島で始めたキャンプ場の立ち上げを手伝ってもらったり、英語がペラペラのため、海外の仕事にもついてきてもらうなど、公私にわたっていろいろとサポートしてもらうなかで懇意になっていったという。
「この年になって、ぼくのことを100%慕ってくれる女性はもう生涯現れないと思う。本当は今年の秋に入籍するつもりだったんですが、その前に妊娠がわかって、予定を早めました。出産予定は11月。『ちょっと兆候があるから』って言われて、一緒に産婦人科に行ったんです。お医者さんが『これは計画的ですか? サプライズですか?』って聞くもんだから、ふたり声を揃えて『サプライズです!』って」
同誌へのコメントからは、清水の幸せが伝わってくるようだ。
日曜午後の長寿番組「噂の!東京マガジン」(TBS系)のレギュラーのほか、2005年に山梨県内にオープンした「清水国明の森と湖の楽園」で、子供向けのキャンプを開いたり、ツリーハウスづくりや農業体験といったアウトドアビジネスを手がけている。悠々自適な「半リタイア」は中高年男の憧れに違いない。さらに、60代後半にして2回り以上年下の女性と結婚なんて、最高ではないか。
恋愛ジャーナリストおおしまりえさんはこう言う。
「シニア婚活のニーズが高い昨今は、60代後半での再婚も決して珍しいことではないと思います。お金があって、健康で、ユーモアもあれば、シニア男性と年の差を乗り越えてパートナーになってもいいという女性は少なくありません。清水さんはまず何より、お元気なんだなあという印象です」
シニア再婚ブームであれば、清水はその最先端を走っていることになるが、おおしまさんはこうも言う。
「シニア婚を望む女性の約7割が生活の安定を望んでいると聞いています。生活の安定とは、経済力、もっとズバリ言えばお金で頼りにしたいということです。お金では、前妻との子供の教育費や財産分与などでトラブルになるというケースも少なくなく、それなりの甲斐性や努力が必要だったり、苦労することも覚悟しなければならない。一概に良いとは言えないという面もありますね」
5度目の“特技”炸裂とならなければいいが……。
提供元:Yahooニュース