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東ちづる「おっさんずラブ」を激賞「シンプルな恋愛ドラマ」(東スポWeb)

LGBT(性的少数者)50人へのインタビューを撮影したドキュメンタリー映画「私はワタシ」(一般公開は10月予定)の国会上映会が31日、東京・参議院会館で開かれ、同映画のプロデューサー・東ちづる(57)が囲み取材を行った。
誰も排除しない“まぜこぜの社会”を目指し、エンタメ分野から啓発する一般社団法人で代表を務める東。こうした社会活動を始めて25年、今回の上映会は、議員らによる「国会でLGBT映画を見る有志の会」の要請で実現した。
LGBTへの取り組みが各自治体より遅れている、永田町・霞が関に向けたアクション。東は「テレビドラマなどでも、いい影響がある。流れとしていいなというふうに思っているんですよね」と、いまSNSで話題沸騰している男性同士の恋愛を描くドラマ「おっさんずラブ」(テレビ朝日系)について切り出した。
同ドラマは、モテない不動産会社営業マンが、既婚で隠れゲイの部長と同僚ゲイから告白され、部長の妻は離婚し元夫の新たな恋を応援、主任も実は同僚ゲイの元カレで…という、ゲイにとっては夢のような“オフィスラブ”コメディー。
その世界観は、東が目指す社会そのもの。「もう、全部見てます。おっさんずラブ、面白いですよね?」と声を弾ませる東に感想を聞いた。
「シンプルに恋愛ドラマですからね。人間愛ですからね。で、そこ(同性からの告白)に戸惑いもあるんだけれども、そこをグッとフィーチャーしてないというか…が、すごくいいですよね。仕事は仕事、恋愛は恋愛っていうふうになったんで、“あ、よかった?”って思った」
ただ、本紙が「同じ(所属事務所)ホリプロの吉田鋼太郎さんがヒロイン役で出てますが…」と尋ねると、東はハッとし「あ、いま初めて(吉田が)ホリプロなんだって(知った)。すいません。あ、そうだったんですね! 申し訳ないです」と平謝りだった。
提供元:Yahooニュース