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辻希美「長女の結婚を想像すると泣けてくる…」赤裸々に語った、親離れしつつある子どもたちへの“母の複雑な気持ち”(with online)

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モーニング娘。のメンバーとしてデビューし、現在は高校生の長女、中学生の長男と小学生の次男、5歳の三男の、4人の子の母となった辻希美さん。日々、育児のかたわら芸能活動を続けています。そんな辻さんの連載「大好きな人と結婚しよう」、今回のテーマは、〈わが家の親離れ事情〉です。
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一番下のお子さんが来年、いよいよ小学生になる杉浦家。手がかからなくなり、子育てがラクになることについて「実は、すごく寂しい……」と話す辻さん。自分の時間が増える喜びより、子どもたちと過ごす時間が減ってしまう寂しさのほうが強いのだとか。そんな愛情たっぷりの“辻ママ”が、親離れしつつある子どもたちへの想いを語ってくれました。子育てをしていると、子どもたちが大きくなったと実感することが日々たくさんあります。その成長がうれしい反面、寂しいと感じることも。一番下の息子が5歳になり、自分できることが増え、なにもかも私がお世話をしてあげる必要はなくなりました。
高校生の長女は、思春期の息子たちにどう接するべきか迷う私にアドバイスをくれるほど頼りがいがあり、子どもたちのリーダー的な役割もしっかり担ってくれています。中学生の長男も、小6の次男も、友だちとのつきあいが増えて、家にいない時間が増えています。そうなると育児がすごくラクになってくるのですが、それがうれしいというよりも、子育ての終わりが見えてきているような気がして、“趣味=子育て”の私としては、ちょっぴり複雑な気持ちなのです。
今回は、そんな親離れをしていく子どもたちについてのママの本音をお話させてください。子どもたちの親離れをとくに実感するのが、リビングで一人になった瞬間。みんなが小さいころは当たり前のようにリビングに揃っていたのですが、成長とともに自分の部屋ですごす時間が増えています。少し前まで、次男と末っ子は1日のほとんどと言っていいくらい長時間リビングにいました。でも、以前もこの連載でお話したとおり、次男はいま“思春期の入り口”にいるため、親にとやかく言われたくないのか部屋にいることが多くなりました。そこに末っ子もついていってしまうようになったのです。
自分の時間が増えると、掃除やパソコンでの動画編集など、一人で没頭したい作業が多いときにはありがたく感じることもあります。でも、やっぱり子どもたちがリビングでワイワイしているほうが楽しくて好きなんです。料理中や一息つくタイミングに一人だと、急に孤独な気持ちになったり……。とくに料理については、家族の顔を見ながら作れたらいいな、と、わざわざリビングを向いて作業ができるキッチンに大改造したのに、誰もいないとなるとやる気が出ません。
もともとシーンと静まり返っているのが苦手なので、誰もいないときでもテレビで映像を流したり、音楽をかけたり、“ガヤガヤ感”を演出しちゃう。もう、どんだけ寂しがり屋なの!?って感じですよね。
ちなみに、旦那さんが家にいるときはわりとリビングにいるのですが、旦那さんが子どもたちのいない寂しさを埋められるかといえば、そうではない気がするんです(笑)。やっぱり子どもの存在は特別ですよね。
提供元:Yahooニュース