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メーガン妃が結婚式で見せた5つのフェミニズム(ELLE ONLINE)

5月19日(土)にウィンザー城のセントジョージ礼拝堂で愛を誓ったヘンリー王子とメーガン妃。2人の結婚式はロイヤルウェディング史上、最も現代的なものになった。伝統的な賛美歌に加えゴスペルも歌われるなど文化的に多様性に富んでいただけではなく、これまでのロイヤルウェディングには欠けていたフェミニズム的な要素も取り入れられていた。
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今のように男女格差撲滅のムーブメントが一般的になる前からジェンダーの平等のために声を上げてきたメーガン妃。わずか11歳のときに食器洗い用洗剤のCMに出てくる男女差別的な表現に怒りを感じ、当時ファーストレディだったヒラリー・クリントンと女性の権利問題の分野で活躍する弁護士グローリア・アラリドに手紙を書いたことが知られている。それをきっかけにあるテレビ局が彼女の家に取材に訪れ彼女の主張を放送、洗剤のブランドは宣伝フレーズを変えることになった。メーガン妃は常にいい変化を生み出したいと望み、成し遂げてきた。そしてそれは結婚式でも同じ。
世界で最も伝統ある組織と言ってもいい英国王室。その最も新しいメンバーがその組織に彼女のこれまで主張してきたフェミニズムをどのようにもたらしたのか、早速分析してみたい。
メーガン妃が選んだのは、期待されていたようないかにも「プリンセス」風なドレスとはまったく異なるシンプルなドレス。「ジバンシィ」のアーティスティックディレクター、クレア・ワイト・ケラーによる飾りを削ぎ落としたシックなデザインは同ブランドを愛した1人、オードリー・ヘップバーンのドレスを連想させる。またメーガン妃らしい、上品で洗練されていてモダンなスタイルも映し出している。一部の人からは彼女がミニマルなデザインのドレスを選んだことに疑問の声も上がってはいる。でもメーガン妃は自分らしさを貫くことで、彼女のような立場の女性は結婚式でこういうものを着るべきというジェンダーに基づいた慣習的なものの見方に立ち向かったのである。
提供元:Yahooニュース