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“サムシング・ボロー”はダイアナ妃のリング! メーガン・マークル、「ステラ マッカートニー」のドレスで晩餐会へ(ELLE ONLINE)

2018年5月19日(現地時間)、ウィンザー城のセントジョージ礼拝堂での豪華な結婚式、パレード、エリザベス女王主催のランチレセプションに続いて、夜はチャールズ皇太子主催による晩餐会がフロッグモア・ハウスを会場に開催された。
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「ジバンシィ(GIVENCHY)」のクリエイティブ・ディレクター、クレア・ワイト・ケラーがデザインしたミニマルなウエディングドレスから、メーガンが2つ目のウエディングドレスとしてお色直ししたのは、クレアと同じ英国人デザイナーのステラ・マッカートニー(Stella McCartney)によるシルククレープ素材のホルターネックのビスポークドレス。
2着目もやはりメーガンお好みのミニマルシック。リリーホワイトのシルククレープのドレスに、アクアズーラのシルクサテンシューズをコーディネート。耳もとにはドロップイヤリング、ヘアはシックなシニヨンでスタイリングし、おしゃれが大好きなメーガンらしいモードなアティチュードに。シューズはイタリアンブランド「アクアズーラ」のホワイトパンプス。ベビーブルーのソールは、まさに“サムシングブルー”! 一方、ハリー王子は軍服から黒いタキシードとボウタイに衣装チェンジしてメーガンと雰囲気をリンク。
結婚式とレセプションパーティ、どちらのドレスもメーガンらしさが反映されたモダンなセレクト。この日の結婚式を経て、サセックス公爵夫妻となったハリー王子とメーガン。2人が英国王室に新しい風を吹き込んだのは、今回のドレス選びでも見事に証明された。
もうひとつの“サムシングブルー”ともいえる「ジャガー」の電気自動車、“Eタイプ・ゼロ”に乗り込み、手を振る指先に光るのは24カラットのアクアマリンのリング。そう、メーガンがこの日の“サムシング・ボロー”に選んだのは、1997年に「アスプレイ」によってダイアナ妃のために作られたアクアマリンリング。
“サムシング・フォー(Something four)”とは、結婚式で花嫁の幸せを願う4つのアイテムのことで、イギリスの童謡集「マザー・グース」の詩に由来するもの。“Something old, something new, something borrowed, something blue, and a sixpence in her shoe.”(何か古いもの、新しいもの、借りたもの、青いもの、そして靴の中に6ペンス銀貨を)これら4つを身につけた花嫁は幸せになれるというおまじない。
ドレス選びだけでなく、細かいディテールひとつまで、メーガンの想いが詰まったこの日の衣装。この日のメーガンのパーフェクトな着こなしは、今後のウェディングトレンドになること間違いなし!
提供元:Yahooニュース