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ヘンリー王子とメーガン・マークルのロイヤルウェディング必見シーン5(ELLE ONLINE)

現地時間5月19日(土)にウィンザー城のセントジョージ礼拝堂で行われたヘンリー王子とメーガン・マークルのロイヤルウェディング。見逃せない名シーンを厳選してお届け!
【写真】キスシーンも!ヘンリー王子&メーガン・マークルが結婚式で見せたPDAモーメント14連発
ウエディングドレス姿のメーガンは母ドーリアとともに車でウィンザー城へ。母ドーリアとメーガンは前日からロンドン近くのクリーブデンハウスホテルに宿泊、母娘水入らずの夜を過ごしたと報じられている。ドーリアの感動の表情に世界中が思わずほろり……。
父トーマス・マークルとヴァージンロードを歩くはずだったメーガン。でも直前に父のスキャンダルが発覚、さらにその父が心臓発作を起こして手術を受けることになり式は欠席することに……。誰がメーガンと共に歩くのかに注目が集まっていたけれど、その役を担ったのはチャールズ皇太子! 礼拝堂に入ってきたメーガンを笑顔で迎え、ヘンリー王子の元までエスコートした。ちなみにこれはメーガンの希望。前日5月18日(金)に英国王室は声明を発表。「ミズ・メーガン・マークルはチャールズ皇太子に結婚式に祭壇まで歩いてくれるよう依頼しました。チャールズ皇太子はこのような形でミズ・マークルを王室に迎えることができるのをとても嬉しく思っています」。
メーガンのウェディングドレスをデザインしたのは「ジバンシィ」のクレア・ワイト・ケラー。ケラーは昨年同ブランド初の女性のアーティスティックディレクターに就任した人物。メーガンは2018年初めにケラーに会い、彼女にデザインを依頼することを決意。英国王室の発表によると「ミズ・マークルは彼女の作る時代を超えたエレガントな美しさ、素晴らしい仕立てとリラックスした装いに惹かれ、彼女とドレスを作りたいと思いました」。またイギリス出身であるケラーの才能にも注目を集めたいと思ったのも抜擢の理由だという。
メーガンの持っていたブーケを作ったのはフローリストのフィリッパ・クラドック。でもなんと使用した花の一部を摘んだのはヘンリー王子。王室の発表によるとヘンリー王子が前日にケンジントン宮殿の庭園で自ら花を選んで摘んだそう。その中には故ダイアナ元妃の大好きだった白いバラ「フォーゲット・ミー・ノット」も。ヘンリー王子とメーガンが特にダイアナ元妃を偲びたいと思って選んだという。スイートピーやスズランなどとともにアレンジされた。ダイアナ元妃を感じさせる式にしたいという2人の気持ちを表すブーケとなった。
シャーロット王女たち6名のブライズメイドが着ていたドレスもクレア・ワイト・ケラーがデザインしたもの。ウェディングドレスと同様、時を超えた純潔を表現したと発表されている。つけている花冠は、ダイアナ元妃の好きなバラ「フォーゲット・ミー・ノット」で作られたもの。ちなみにブライズメイドたちの靴は「アクアズーラ」。ブライズメイドそれぞれのイニシャルと結婚式の日付が刻印されている。これはメーガンからブライズメイドたちへのプレゼントだそう。
(text: Yoko Nagasaka)
提供元:Yahooニュース