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「旦那さまの次に好き」 酒豪LiLiCoが語る“モエ党”への道(日刊ゲンダイDIGITAL)

映画コメンテーターやタレントとして活躍中のLiLiCoさん。先月ムード歌謡ユニット「純烈」のメンバー、小田井涼平さん(47)と電撃結婚し話題になったが、ご本人は知る人ぞ知る酒豪だ。
◇ ◇ ◇
お酒はよく飲みますよ。ビール、赤ワイン、日本酒、なんでもござれ。家でちょっと飲むっていうと、赤ワインかシャンパンを1本空けて、それから「腰を据えて」って感じなので、結構、強い方だと思います(笑い)。
基本、“ヤケ酒”はしないのね。明るく楽しく飲まなきゃ、お酒じゃない。中でも、お仕事が終わった後に飲む「モエ・エ・シャンドン」は私にとっては生きがいのひとつです。日々のご褒美。モエさえあれば、すっごく幸せ。旦那さまの次に大好きですね(笑い)。
生まれ故郷のスウェーデンから来日したのは18歳の時。成人した時はスナックや健康センターで歌う売れない演歌歌手で口にするならビールでしたね。でも、26歳ぐらいの時に麻布十番のレストランバーで「モエ・エ・シャンドン」を覚え、それ以来、モエ党になりました。
というのは、その店はプロ野球選手や芸能関係の方がお忍びで遊びに来る隠れ家的な店で「乾杯!」というと、ビールではなくシャンパン。とりわけモエは香りも味も安定していて、すっごくおいしくてね。以来、すっかりモエのとりこ。ずっと私のそばにあるってわけです。
それにモエって、今年で27年連続、米・ゴールデングローブ賞授賞式のオフィシャルシャンパンに選ばれ、セレモニーには不可欠。映画コメンテーターにとっても切っても切れない縁なんです。
飲むばかりじゃないんですよ。神田うのちゃんの紹介でモエの総代理店「MHD モエ ヘネシー ディアジオ」の社員の方とお友達になり、トークショーやイベントのゲストに呼んでいただいてるので、公私ともにお世話になってます。
年に何度か利用してるのがモエ飲み放題の東京湾クルーズ。日本橋に発着場があって、定員は10人。桜の季節は隅田川沿いの桜並木をモエとともに愛でてみたり、サンセットクルーズで夕日に乾杯してみたり、友人や知人とのプライベートパーティーでコスプレのドレスコードではしゃいだり……。海外からのお客さまをお誘いしても、みなさん大喜びです。
■スダチを搾った日本酒の熱燗も
モエ以外のお酒を飲むようになったのは10年ほど前からでしょうか。日本酒は最初あの独特な香りが私的にはNGだったんです。ところが、高知の「司牡丹」を熱燗にしてスダチをキュッと搾って飲むことを知ってからよく口にするようになり、シャンパンのような発泡系の冷酒「すず音」が発売されてからは、ますます好きになりました。
もちろんテレビ番組の取材でワイナリーやウイスキー蒸留所へ行くたびに、おいしい銘柄と出合えた影響は大きいと思います。どこへ行っても職人さんって皆が皆、わが子を育てるように大事に大事に造ってらしてるんですもの。おいしくないはずがありません。
20代の貧乏していた歌手時代は、応援してくださった方々によくごちそうしてもらいました。今は私が、なかなか芽が出ない若手の俳優や女優さんにごちそうする番。お酒を通じて若い才能を育てていくのも年長者の務めだと思っています。
提供元:Yahooニュース