-
夜遊び夜遊び
-
お水お水
-
ホストホスト
-
風俗風俗
-
ビューティビューティ
-
ファッションファッション
-
悩み相談悩み相談
-
モデルモデル
-
芸能芸能
-
雑談雑談
-
食べ物・グルメグルメ
-
生活生活
-
恋恋
-
インターネット・ゲームネット・ゲーム
-
ギャンブルギャンブル
-
過去ログ倉庫過去ログ倉庫
-
運営運営
RIZAP流! 夏までにコミットする“自宅でできる”トレーニング法(TOKYO FM+)

高橋みなみがパーソナリティをつとめるTOKYO FMの番組「高橋みなみのこれから、何する?」。5月9日(水)の放送では、パーソナルトレーナージム「RIZAP」のパーソナルトレーナー・管野翔太さんに、自宅でできるトレーニング法を教えてもらいました。
RIZAPと言えば、“結果にコミットする”でおなじみのパーソナルトレーニングジム。管野さんはそこでお客さんはもちろん、トレーナーを育成する指導者としても活躍しています。これからの季節は肌の露出も増える時期。たかみなも二の腕やお腹が気になるようで……今回は管野さんが、自宅で簡単にできるRIZAP流スタイルアップトレーニング法を紹介してくれました。
◆お腹をへこませるためのスクワット
まず管野さんが教えてくれたのは「お腹をへこませるためのスクワット」です。
たかみなは、「(お腹をへこませるには)腹筋がいいと思ってやっていたんですけど……」と思わず絶句。管野さんによると、お腹まわりには体脂肪が付きやすく、それを落とすのが何より重要だそうです。そして、そのためにはより大きな筋力を使うことでたくさんのエネルギーを消費しなくてはいけません。その大きな筋力というのが太ももやお尻で、だからこそスクワットが有効的なんだとか。
また、今回は管野さんにRIZAPでも実際に行なっている正しいスクワットのやり方をレクチャーしてもらいました!
足幅は肩幅よりも少し広めにとり、姿勢は正しく、胸を張り、手は肩の高さにあげます。その体勢からイスに座るようなイメージでお尻を後ろに引き、しゃがみます。太ももが床と並行になるぐらいまでしゃがんだら、そこから上がって元の体勢に。これを1日15回3セットを目安に、週に2回やるといいそうです。
ちなみに、腹筋が決して無意味なわけではなく、体脂肪を落とすという意味ではスクワットのほうがいいんだとか。ただ、キレイな腹筋やくびれを作るためには腹筋も欠かせないと管野さんは話していました。
◆ウエストのくびれを作るロシアンツイスト
2つ目は「ウエストのくびれを作るロシアンツイスト」。
管野さん曰く、身体をひねるときに使われる筋肉が女性のくびれを作る筋肉なのだそうです。それを鍛えるためにはというと……これもやり方は簡単。体育座りをして、姿勢を正し、手を胸の前で合わせ、身体を少し後ろに傾け負荷をかけます。そこから、両手を前に伸ばし、身体を左右に振っていくだけ。これも、左右交互20回3セットを週2回やればOKだそうです。
◆二の腕を引き締める腕立て伏せ
最後は、たかみなも気になっている二の腕対策、「二の腕を引き締める腕立て伏せ」です。
腕立て伏せは主に胸の筋肉を鍛えるものですが、実は二の腕の筋肉にも効果的だとか。そして、特に二の腕に効くのがこれから紹介する腕立て伏せです。やり方は、普通の腕立て伏せの姿勢で、手の幅は肩幅程度と狭めに。ここで、手の幅を広くすると胸、狭くすると二の腕の筋肉に効きやすいそうです。そして腕立て伏せをするときに、肘が外側に開かないようにするのがポイント。結構大変なので、女性の場合はヒザを付けてやってもOKで、二の腕はもちろん、バストラインを整えることもできるのだとか。
この3つを週2回ずつやればいいそうですが、その上で重要なのは食事です。管野さんは、ダイエットには糖質と呼ばれる(パンやご飯などの)主食や、甘いものは控えるべきとのこと。しかし、カロリーはしっかり摂るのがRIZAP流で、カロリーを摂らないとリバウンドの原因になってしまうそうです。
たかみなも「ダイエットをしても、そこなんですよ~」とリバウンドに困っている様子。対策を管野さんに尋ねてみると、何より大事なのは「身体作りを習慣化すること」だと言います。ただ、これが一番難しいらしく、RIZAPではお客さんに自分が身体作り(ダイエット)をしていることを周りに宣言してもらっているそうです。そうすることでやらなくてはいけない環境を作っているとのことでした。
それを聞いたたかみなは、「私もここで言う、痩せるぞ~!」と宣言していました。
「これなに」のInstagramでは管野さんが3つのトレーニングを実践している動画をアップしています。ぜひチェックしてみてください。
(TOKYO FMの番組「高橋みなみの『これから、何する?』」2018年5月9日放送より)
提供元:Yahooニュース