-
夜遊び夜遊び
-
お水お水
-
ホストホスト
-
風俗風俗
-
ビューティビューティ
-
ファッションファッション
-
悩み相談悩み相談
-
モデルモデル
-
芸能芸能
-
雑談雑談
-
食べ物・グルメグルメ
-
生活生活
-
恋恋
-
インターネット・ゲームネット・ゲーム
-
ギャンブルギャンブル
-
過去ログ倉庫過去ログ倉庫
-
運営運営
天敵の芸能マスコミも唸る 元NHK有働由美子アナの“神対応”(日刊ゲンダイDIGITAL)

NHKを退局しフリーになった有働由美子アナ(49)のマスコミ対応力が話題である。
4月3日に27年務めたNHKからの独立を発表した際も、マツコ・デラックスの所属する芸能プロ入りが明らかになった際にも、会見を開くこともなく、芸能マスコミからの取材が相次いでいた有働。だからだろうか、仕事先で直撃した「女性自身」に対して、こう言って取材に応じたという。
「誰にも言わずにNHKを辞めてしまったので、お世話になった方々や視聴者のみなさんにまだちゃんとしたご報告ができていないんです。ですから『女性自身』さんの誌面をお借りして、いままで何もお話しできなかったことを謝りたいです」
そして、退局の際に「一ジャーナリストとして取材などに当たっていく」と語ったため、バラエティーや「あさイチ」のような情報番組の司会は卒業かとみられていたが、それは誤解であること。5歳年下の実業家との交際を取り沙汰されたが、「結婚だけが幸せのゴールだとは思っていないんです。だから、ないですね」と、結婚説も否定。2020年東京五輪など、今後の仕事への抱負も語ったのである。マスコミ関係者がこう言う。
「取材に応じたのは顔見知りの記者で、それまでの付き合いで悪いようには書かないということを知っていた。さらに『スクープにしたい』との文句に足を止めて、一度その場を後にしてから記者の携帯を鳴らしてインタビューに応じたというのです。その間にしゃべることを整理したのか、実にきちんとした内容で、ほぼパーフェクト。さすがとしか言いようがない」
具体的にどういうところが優れているのか聞くと、こう続けた。
「まず、相手への気配り、優しさがある。高視聴率をキープした『あさイチ』で見せていたサービス精神です。女子アナは今やタレントに近く、マスコミから直撃取材を受けると会社や事務所があるからと当然のように拒否することが多いのですが、有働アナは腹が据わっていて、常に堂々として逃げず、自分の言葉で対応している。また、聞く耳がある。一方的に持論や考えを言っておしまいではなく、相手の求めや質問に応じ、相手の身になって答えることができるのです。このあたりが凡百の女子アナとの違いです」
■かつては直撃記者に「合コンしましょう」
といって、何でもしゃべっているわけでもないらしい。こんな見方もある。
「ご自分のことはよくしゃべられますけど、たとえばそれ以外、同年代の友だちとされる石田ゆり子さんのことなどは、質問してもほとんどしゃべりません。結婚問題についてもそう。相手の実業家の男性には幼い娘さんが3人いて、そういうところもおもんぱかっての完全否定なのでしょう。自分のことで迷惑をかけたくないという確たる思いが伝わってきます」(スポーツ紙芸能デスク)
かつては自宅前で直撃した週刊誌の記者に対して「合コンやりましょうよ」と持ちかけて記者をトリコにし、取材をケムに巻いたことも。いろんな意味でプロフェッショナルなのが有働。どんなジャンルでも活躍しそうである。
提供元:Yahooニュース