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りょう、“女版・島耕作”になる!敏腕部長役で7年ぶりドラマ主演(サンケイスポーツ)

連載35周年を迎えた人気漫画「島耕作」シリーズの新スピンオフ作品「部長 風花(かぜはな)凜子の恋」が7月に日本テレビ系でスペシャルドラマ化され、女優、りょう(45)が主演することが9日、分かった。島耕作が会長を務める大手電機メーカーの敏腕部長役で、パワハラ・セクハラなど現代の問題に直面しながら、恋にも奮闘する姿を描く。7年ぶりにドラマ主演する実力派が、働く女性の心をリアルに表現する。
フジテレビ系「コード・ブルー」シリーズで医師、放送中の日テレ系「崖っぷちホテル!」ではバーの責任者などさまざまな働く女性を体現してきたりょうが、“女性版・島耕作”になる。
漫画家、弘兼憲史氏(70)原作の「部長-」は現在、漫画誌「モーニング」で連載している「会長 島耕作」の新スピンオフ作品で、連載35周年記念として24日発売号から全6回で掲載されることが決定。今回のドラマはその連動企画として、7月に日本テレビ系深夜枠で2週連続放送されることになった。
りょうが演じるのは、島が会長を務める大手電機メーカーの敏腕部長で、サックス奏者としても活躍する凜子。ワークライフバランスを実践し、ライバル社員の妨害にも屈しないジャンヌ・ダルク的な存在だ。制作側から「男性と渡り合うアラフォー女性の芯の強さを表現できる女優」として選ばれ、2011年のNHK「ビターシュガー」以来、7年ぶりのドラマ主演が決まった。
劇中では、部下がセクハラ・パワハラ被害に遭うほか、働き方改革や社内不倫といった現代の問題が盛り込まれており、それらの壁に立ち向かう凜子の姿は働く女性の“指針”となりそう。会長の島が登場するかも注目だ。
女性の社会進出が遅れる日本で、仕事に恋に頑張る主人公を熱演するりょうは「差別も根深く残る世の中で、それでもなんとか折り合いをつけて、混とんとした現実の中を働き進む女性たちへ」と呼びかけ、「一人の人間としてまっすぐ奮闘する風花凜子の生きざまを力強く演じていきたい」と静かに燃えている。
提供元:Yahooニュース