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梅垣義明「下ネタをやって」再来月にアラ還も攻める(日刊スポーツ)

ワハハ本舗の「梅ちゃん」こと梅垣義明(58)が、来月29日に川崎・クラブチッタで単独ライブ「梅ちゃんのシャンソンショー2018~ありがた迷惑な夜をあなたに」を開く。2月から大阪、名古屋など全6都市で開いてきたツアーの大トリ。「おなじみのベスト盤の歌に、新曲も2曲くらい。全部で12曲を披露します」と話している。
【写真】PR会見に出席した梅垣義明、久本雅美ら
ごつい体にいかつい顔で女装し、美輪明宏や越路吹雪さんのシャンソンを歌い上げる。越路さんの代表曲「ろくでなし」を歌いながら客席を練り歩き、鼻にピーナツを詰めて鼻息で飛ばす芸はおなじみだ。「ワハハ本舗は役者の集団だから、他で好きなことをやってこいと。僕は美輪さんが好きで、こういう顔で女装したら面白いんじゃないかと思った。もう25、26年になりますかね」。
最初は鼻にたばこを2本刺し、口から煙を吐きながらジャズのスタンダード「煙が目にしみる」を歌った。「客が喜んで、逃げ回るのがいいんじゃないですか。ライブっていうのは、ネタの発表会じゃない。客をわかせて、乗せられてのエネルギーの交換だから」。
あのねのねや笑福亭鶴瓶を輩出した京産大の落語研究会に所属も、芝居を志して上京。三宅裕司率いるスーパー・エキセントリック・シアター(SET)のオーディションに落ちて、84年にワハハ本舗に参加。「自分はできると自信を持っていた。でも、何もできなくて落ちこんだ。でもSETに入っていたら、今みたいなことはできなかった」。
再来月には59歳になる。「この年齢になって裸で下ネタをやって笑ってもらえる。キャリアを重ねると守りに入ることもあるけど、そうはなりたくない」。家族は結婚25年になる同い年の夫人。「気分転換は掃除洗濯」という良き夫でもある。【小谷野俊哉】
提供元:Yahooニュース