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『パンク侍、斬られて候』猿将軍の正体は永瀬正敏! 主題歌は邦画初セックス・ピストルズに決定(ぴあ映画生活)

主演・綾野剛、脚本・宮藤官九郎、監督・石井岳龍、そして豪華キャスト陣が夢の競演を果たし、町田康の傑作小説を実写映画化した『パンク侍、斬られて候』。キャスト発表でも正体が謎に包まれていた猿将軍の役が永瀬正敏であることが明かされた。さらに主題歌にセックス・ピストルズの楽曲が決定し、新たな特報が到着した。
『パンク侍、斬られて候』特報映像
これまでビジュアルや特報映像が公開されるたびに、話題を呼んでいた将軍の格好をした猿、大臼延珍(デウス ノブウズ)を誰が演じているのかという謎がついに判明した。その正体は、石井監督作品4回目の出演となる永瀬正敏だった。「今回は町田康さんの原作ですし、世の中驚いちゃうんじゃないですかね。カテゴライズできない映画。ニューシネマができるんだと思います」と、パンクな本作に手応えを感じている様子。石井監督は、物語のキーとなる重要キャラクターに永瀬をキャスティングした理由を「彼しかいない。圧倒的な存在感と演技力で作品の世界観の背骨となる」と言い切った。
さらに、主題歌はイギリスの伝説的バンド、セックス・ピストルズの『アナーキー・イン・ザ・U.K.』に決定。彼らの楽曲が公式に日本映画の主題歌として使用されるのは今回が初となる。石井監督は、音楽の常識を塗り替えたとも言われる楽曲を主題歌に起用した理由を「これしかない」とまたもや断言。そして「あなーきー・いんざ・行けー!」と曲名にかぶせてユーモアたっぷりにコメントを寄せた。
今回、公開された新たな特報映像は、本作と主題歌の相性の良さを感じさせるもの。永瀬扮する猿将軍の姿もハッキリと確認できる。メイクアップアーティストのJIROが手掛けた特殊メイクは、思わず「なるほど、完全に猿だな」と頷く仕上がりだ。
『パンク侍、斬られて候』
6月30日(土)より全国公開
提供元:Yahooニュース