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斎藤工、松重豊ら14人から江口カン監督作「ガチ星」に応援コメント(映画ナタリー)


CMクリエイターとして活躍してきた江口カンの商業映画デビュー作「ガチ星」に寄せ、著名人からコメントが到着した。

【写真】「ガチ星」ポスタービジュアル(他13枚)

本作は、戦力外通告を受けた元プロ野球選手の中年男性・濱島浩司を主人公とする人間ドラマ。競輪発祥の地である福岡・小倉を舞台に、パチンコや酒、不倫に溺れ崖っぷちに立たされた濱島が、再起を懸けて競輪に挑むさまを描く。実際に競輪選手を目指した経験を持つ安部賢一が主演を務め、「デメキン」の福山翔大、博多華丸・大吉の博多華丸、モロ師岡らが共演した。


このたび斎藤工、松重豊、吉田大八、松江哲明、足立紳ら14人がコメントを発表。斎藤は「気がつくとこの主人公を応援し 同時に応援されていた これはいつかのアナタの物語です」とつづった。また松重は、「この役に選ばれなければ俳優を引退する」と背水の陣で主役の座をつかんだという安部に対して「大好きな安部ちゃんのこと。大きな運をつかみました。競輪の世界と俳優の世界。それぞれ置き換えの効く似たような職種です。それじゃあ、そろそろ、いっそのこと、この役で、大輪の花を咲かせてみるのはどうでしょう」とメッセージを贈っている。


「ガチ星」は5月26日から東京・新宿K's cinema、福岡・小倉昭和館ほか全国で順次公開。


斎藤工 コメント

自転車は漕いだ分だけ進む

その分負担がかかる

我々の人生と似ている

だから観ていて苦しかったし痛かった

そこに自分が居たから


“孤独”の共有

その暗がりから如何に光を得るか

気がつくとこの主人公を応援し

同時に応援されていた

これはいつかのアナタの物語です


松重豊 コメント

僕は生まれ変わっても役者という職業を選ぶつもりはありません。いくら技術があって力量があっても、運が無ければ生きては行けない世界だからです。

大好きな安部ちゃんのこと。大きな運をつかみました。競輪の世界と俳優の世界。それぞれ置き換えの効く似たような職種です。それじゃあ、そろそろ、いっそのこと、この役で、大輪の花を咲かせてみるのはどうでしょう。


倉田真由美 コメント

ダメ男、確かにダメ男だけどこんなに応援したくなるダメ男見たことない!

終盤に向かうにつれむしろ心持って行かれちゃいます。ほのかに恋してしまいました。私ってやっぱりだめんず卒業出来てないのかなぁ。


吉田大八 コメント

最初のシーンから度肝を抜かれました。アジア人はやっぱり坊主頭だと顔が映えますね。登場人物たちに背負わせた物語に拮抗する「顔」を集めて、すごく丁寧に撮っているのがうらやましかったです。


名越稔洋 コメント

もがき、あがく。そんなドン臭い言葉の裏側に確実に存在する清々しいほどのキラめき。そんな一抹の儚い光を追い求める男たちの生き様にひたすら男泣き。苦く、厳しいドラマだからこそ伝えられる優しさに是非触れてほしい。


大崎章 コメント

「努力ば足らんたい!」この映画を見たのは運命かもしれません。痛い痛い痛い。

主人公の姿が自分に重なる。特に弱い部分が。でも後半作者の優しい視線に包まれました。

しかし、現実は甘くない。ずっと続いていくのです。いや、続けていきたくなる映画でした。


中倉壮志朗 コメント

凄いものを見てしまった。久し振りに心が震えた。

若い頃に過ごした昭和には、触れると火傷をしそうなこんな連中がゴロゴロいた気がするが今となっては絶滅したかと思っていた。どうやら銀輪界にはまだまだうごめいているようである。


伊賀大介 コメント

「祖にして野だが卑ではない!!」

負け犬達の涙と吐瀉物が、苦い粒子となって、フィルムに刻み込まれている!


松江哲明 コメント

役者たちの顔がいい。ここで戦わなければ後がないという覚悟が物語と重なる。

フィクションに留まらない現実味が作品に刻まれていた。


足立紳 コメント

お前のような人間は信用しないと心の弱い主人公のその心をバキバキに折り、叩きつぶし、そこからしか何かは始まらないと叫んでいそうな作り手の厳しさと優しさにあふれた映画。もがきあがく主人公の姿がかっこ良くも悪くもなく映っている。作り物にはとても見えなかった。


飯田譲治 コメント

ここまでダメダメな主人公をぼくは今まで見たことがなく、それが作品に大きな輝きをもたらしている。競輪世界のリアリティ溢れる描写が見事で、カメラワークも素晴らしい。

しかし、なにより素晴らしいのは、とことんダメダメ俳優だった安部賢一のダメっぷりを見事に生かし切って、主演俳優として輝きをもたせた監督の手腕だと思う。安部賢一ばんざい!


高橋和也 コメント

断言しても良い、絶対に観るべきだ。あなたは主人公の生き方に呆れながら、歯痒い思いをしながらいつの間にか彼の人生に共感しのめり込み最後には彼と一緒に時速60kmで30度の傾斜に突っ込んでいく自分を体験する事になる。3Dなんていらない。本物の臨場感がそこにある。


三貴哲成(三好鉄生) コメント

江口監督は生きる事の大変さ、虚しさ、もどかしさを本当に描き出し、観る我々に生き直すという事を教えてくれた。ワンシーンワンシーンに胸が詰る。この映画を観て自分との戦いの中で頑張ることの大切さを改めて知った。「ガチ星」いい映画ですね。


渡辺裕之 コメント

脚本、演出、撮影、演技、配役、編集、音楽、全ての分野で最高のパフォーマンス! 友人の中野浩一さんから聞いていた、過酷で厳しい競輪の世界が見事に描かれています。主人公の弱さ、愚かさは身につまされ、崖っぷちな姿は62歳の自分にも重なります。でも最後に勇気をいただきました! 観終わったらタバコの消臭スプレーしたくなりますよ!




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提供元:Yahooニュース
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