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中山美穂が歌手活動再開に向けて発声練習開始(東スポWeb)

往年のアイドル・中山美穂(48)が5年ぶりに主演を務める日韓合作映画「蝶の眠り」が、12日に日韓同時公開される。このところはドラマにゲスト出演したり、メイド役にも挑戦しているが、関係者からは意外な情報が聞こえてきた。
「蝶の眠り」で、中山は実年齢より上の50代前半の売れっ子小説家を演じる。遺伝性アルツハイマーと診断されたことをきっかけに、人生の最後をどう終えるかがテーマだ。恐怖とさみしさを抱えながら、自分の尊厳を守り、残される人々に美しい記憶を残そうとする難しい役どころだ。
「影のある女性の演技は、韓国人のチョン・ジェウン監督や共演の人気若手俳優キム・ジェウクも、さすがミポリンと大絶賛。昨年秋の釜山国際映画祭では韓国内での中山の評価も高かった」とは映画関係者。
とはいえ、このところの女優活動には変化もあった。昨年4月期の相葉雅紀主演ドラマ「貴族探偵」(フジテレビ系)にメイド役で出演したかと思えば、1日放送の「世界の村で発見!こんなところに日本人」(テレビ朝日系)にリポーターとして登場し、アルゼンチンに自ら出向いた。
さらには、4月期の波瑠主演連続ドラマ「未解決の女 警視庁文書捜査官」(テレ朝系)の初回にゲストとして登場した。
「長く主演級の人気を誇った中山が脇役として出るのは珍しい。しかも、ゲスト出演した時の役柄から、女優としての覚悟を感じるという声がドラマ制作関係者の間で話題になっています」とドラマ関係者。
「未解決の女――」での中山の役柄は、10年前に密室の自宅内で刺殺された人気ミステリー作家。その真犯人は離ればなれになった息子だった。
実生活での中山は2002年に作家兼ミュージシャンの辻仁成と結婚し、フランスに移住。04年に長男をもうけたが、14年に離婚。長男の親権は辻が持ち、父子は現在もフランス在住だ。
「結婚から13年目の協議離婚とはいえ、長男をフランスに置いて自らは帰国し、芸能活動を本格再開するというのはかなりの決意があったはず。過去のトップアイドル、女優時代を知らない長男に元気でやっている姿を見せたいという意欲もあるでしょう。『未解決の女――』で、中山は息子に刺され、その罪を隠蔽するために鍵をかける母親の愛情を演じましたが、以前ならば、こんな役柄は受けなかったのでは。離婚、長男との別居のショックは完全に吹っ切れたからこその覚悟が感じられた」(同ドラマ関係者)
さらに、中山の今後を占う意外な声も浮上している。
「実は中山は、再び歌手として活動したいという意向があるんです。そのためには、プロとしてのボイスレッスンもしっかりやらねばならないことも分かっているから、ある男性オペラ歌手の元で精力的に発声など練習をこなしているそうです」(芸能プロ関係者)
中山の歌手としてのヒット曲いえば、1992年のWANDSとのユニットによる「世界中の誰よりきっと」、94年の「ただ泣きたくなるの」がミリオンヒットとなったほか、アイドル時代の楽曲も多数ある。
女優としての活動が目立っている中山だが、歌手活動再開となれば、40代以上の中山ファンにとっては、トップアイドル時代がよみがえる。酸いも甘いも経験した大人のミポリンが歌姫に返り咲き、どんな歌声を聞かせるのか、今から楽しみだ。
提供元:Yahooニュース