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イラン人と婚約解消…泰葉が真相激白「才能の分かれ道」(日刊ゲンダイDIGITAL)

歌手の泰葉(57)が4月23日、公式ブログとYouTubeで20歳年下のイラン人実業家のメィヒディ・ガーゼンプール氏との婚約解消を突然発表した。破局理由は、新曲のジャケット写真を彼に見せたところ、「僕は、この写真は気に入らない。替えてくれ」と言われたことだという。夫でも音楽スタッフでもない彼からそう言われたことで、気持ちが一気に冷めたのだそうだ。
また、彼の仕事の都合でカナダに移住することが決まり、日本での音楽活動が難しくなるというのも理由のひとつだという。
ただ、いくらお騒がせの泰葉とはいえ、この理由はさすがに疑問を感じてしまう。1カ月ほど前、日刊ゲンダイは泰葉から「メィヒディと夏頃に結婚してバンクーバーに移住します。バンクーバーは私の思い出の場所で大好きなところ。メィヒディが私のために決めてくれたんです」と“喜びの声”を聞かされた。この間に一体、何があったのか。泰葉に直接電話をして真相に迫った。
――婚約解消の理由がジャケット写真というのは、一般の感覚では理解し難いと思います。
「私とメィヒディはアーティスト同士。自分で言うのもおこがましいですが、かなり才能のある2人なんです。つまり天才的な2人の感性の違いが原因なんです。ある時、才能の分かれ道を見てしまったんです」
――もう少し丁寧に説明してください。
「私たちは会話の中でよく芸術論を戦わせていました。私はデイビッド・ホックニーという米国の現代アート画家が大好きで、数週間前、絵の画像をメィヒディに送って、『どう思う?』って聞いたら、『この絵はアニメーションだ』って言われたんです。彼の感性はもちろん尊重しますが、私はアニメとは思いません。ここで歯車が狂ったと感じました。実は、以前から、そういうことが何度かありました」
――たとえば?
「彼が来日した時に、私が大好きなエラ・フィッツジェラルドのジャズをかけたら彼にうるさいと言われたり、ペルシャ文化に造詣を深めたいと私が勉強を始めると、そのことに批判的で受け入れてくれなかったり。その過程で、ハッと気づいたんです。芸術感覚の決定的な違いに。そして、決定的だったのが、ジャケット写真の件でした」
――カナダ移住については喜んでいましたよね?
「心から喜んでいましたよ。男女としては結婚したかったし、本当にカナダに行きたいと思っていました。でも、アーティストとして、やっぱり結婚できないなって。カナダには行けないな。そう思ったんです」
――メィヒディさんも納得したのですか?
「彼もアーティストだし、ものすごくクールにお互いにしっかり話し合って、納得しました。アーティスト同士のあうんの呼吸です。彼とはこれからも友達です」
ジックリ話を聞いてみたが、やはり泰葉の世界観は独特だ。
提供元:Yahooニュース