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加藤ミリヤ「“ロマンス”って絶対いる!」新曲に込めた思い(TOKYO FM+)


鈴木おさむがパーソナリティをつとめるTOKYO FMの番組「よんぱち 48 hours ~WEEKEND MEISTER~」。4月27日(金)の生放送では、シンガーソングライターの加藤ミリヤさんが登場しました。

鈴木が脚本・監督をつとめた映画「ラブ×ドック」のミュージックディレクションと主題歌を担当した加藤さん。この日は主題歌「ROMANCE」への思いを語りました。


鈴木:大人のラブムービーを作ろうと考えたときに、ミリヤさんがいいなと思ってオファーさせていただいて。オファーがきたときはいかがでした?


加藤:びっくり仰天って感じでした。主題歌を作る際、撮影に入る前から先に台本をいただける経験ってめったにないので。それだけ求められて、参加している感覚があって。一語一句読んでやろうと思いました(笑)。


鈴木:食事をしながら打ち合わせしていたとき、俺が(台本で)忘れちゃっていることを言うんだから。すごく詳しくて(笑)。


加藤:はははは!


鈴木:そんなに読み込んでもらえたらありがたいですよ。最初に曲を何パターンか出してもらってね。


加藤:結構書きましたね。5、6パターンくらいあるんじゃないですかね。


鈴木:「イントロは自信がある。おさむさんが映画で使いたくなるはずだ」って。本当に使いやすいです。僕ね、映画の主題歌が最後しか流れないのはあんまり好きじゃなくて。予告編ではたくさん流れるけど、本編ではエンディングだけなのがすごく寂しい。


加藤:うん。


鈴木:だから劇中で必ず(主題歌を)かけるって話をしたんですよね。アーティストの方と映画を作るうえでいいやり取りができたのかなって。


加藤:監督と直接言葉のやり取りができたので不安がなかった。いっぱい書き直しましたけど。


鈴木:すみませんね(笑)。


加藤:全然(笑)。監督だけじゃなくて、みなさんの思いが強くて。みんなの熱量がすごい作品だと思いました。


鈴木:この曲って、10代の頃ミリヤさんの曲を聴いていた人へのアンサーソングのようでもありますよね。20代になって仕事を始めて恋をして、いろいろつらいこともある。酸いも甘いも分かった人がこの曲を聴く印象です。また、タイトルが「ROMANCE」っていうのがいい。なぜこのタイトルにしたんですか?


加藤:降ってきた言葉です。映画だと、吉田羊さん演じる主人公の女性がいろいろな世代の男性と恋をしていき、そのさまがキラキラしていた。若かろうが歳をとろうが「ロマンスって絶対いる!」というポジティブな感じです。


鈴木:確かに「ロマンス」って言葉、すごくぴったりハマりますよね。


加藤:歌詞も「読めば分かる」みたいな感じじゃないのがいいんです。いろんな解釈ができる。私はそういうのが好きです。「永遠に会えない」という歌詞がありますが、30代になって本当に好きな人が出てこないんじゃないかって思っている人もいるじゃないですか。


鈴木:そうそう。本当に好きな人に出会えないまま結婚している人もいるし。死んでいく人もいる。


加藤:あると思います。


鈴木:永遠に会えないっていうね。でも、素晴らしい歌詞です。


加藤ミリヤさんの「ROMANCE」は5月9日(水)に発売です。


(TOKYO FMの番組「よんぱち」2018年4月27日放送より)

提供元:Yahooニュース
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