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エマ・ワトソンあわや性奴隷 米有名女優が人身売買などで逮捕、起訴(東スポWeb)

2000年代に大ヒットした米ドラマ「ヤング・スーパーマン」に出演した米女優アリソン・マック(35)が、わいせつ目的の人身売買などの疑いで逮捕・起訴された事件が米国芸能界を震撼させている。マック被告は、女性を勧誘し“奴隷”として、男性“教祖”との性行為を強要するカルト組織の幹部だったとも言われる。その標的として、なんと映画「ハリー・ポッター」シリーズで知られる英女優エマ・ワトソン(28)や、米歌手ケリー・クラークソン(36)らへも接触していたことが判明した。
マック被告が関わっていたカルト集団をめぐっては3月26日、ニューヨーク州のマーケティング会社「NXIVM(ネクセウム)」の共同経営者キース・ラニエール被告(57)が米検察当局に逃亡先のメキシコで逮捕され、米国に身柄を引き渡され、起訴された。米メディアによると、米国やメキシコ、カナダ、南米で関連施設を運営していた同社は、マーケティング会社とは名ばかりで、自己啓発セミナーを主宰、実態はねずみ講のような組織だった。
「事実上“教祖”のラニエールが主人で信者は奴隷。数千ドル(数十万円)のセミナーを受講し、メンバーになり、組織内で昇格するために次の奴隷を勧誘するという仕組みだった。しかも、ラニエールがその頂点に君臨するセックスカルトだったわけです」(米メディア関係者)
ラニエール被告は人身売買や強制労働の疑いに加え、12歳の少女を含む複数の女性への性的暴行容疑が持たれている。また“性奴隷の儀式”として女性の陰部近くに同被告のイニシャルの焼き印を入れるなどの傷害行為も行ったとされる。
「ラニエールは内部ではバンガード(先導者)と呼ばれ、NXIVMのセミナーは1990年代後半から20年間で、約1万6000人が受講している。中にはキャリアや友人、家族も捨てて、ラニエールの信奉者になる人も数多くいた。それらの女性は洗脳されて、喜んで『ご主人様、焼き印を入れてください』と5センチ四方の焼き印を入れることを欲し、彼とセックスし、彼は女性たちを自分好みのボディーにするために断食に近いダイエットをさせていたとの証言もある」とは前出の米メディア関係者。
米紙ニューヨーク・ポストによると、20日に逮捕されたマック被告も、ラニエール被告に“生涯の忠誠”を誓い、性奴隷となる女性を次々と勧誘し、ラニエール被告にささげていたとされる。
「捜査当局はマックを実質的な組織のナンバー2とみているとの情報もある。マックは数多くの女子学生はもちろん、米芸能界のスター、エマ(ワトソン)やケリー(クラークソン)も毒牙にかけようと接近していたことが判明した」(同)
マック被告は16年1月、エマにツイッターで「私もあなたと同業の女優よ。素晴らしい女性運動に参加しているんだけど、あなたも興味があると思うわ」と接触を試みた。エマがフェミニストとして知られていることから「女性運動」というキーワードを使ってアプローチしたようだ。
翌月にも「私はユニークな自己啓発活動と女性のための運動をしていて、あなたと話したいの」と再びエマにツイート。その後も度々メッセージを送ったが、怪しさを察知したのか、エマは一度も返信しなかった。一方、ケリーに対しても同様のメッセージを送っていたが、こちらも反応はなかった。
マック被告は先週、ニューヨークの連邦裁判所に出廷。起訴内容を否認したが、同組織の元信者などから、組織幹部としての犯行など、数多くの証言が集まっている。
提供元:Yahooニュース