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会見で号泣の山口達也…頻発していた六本木“酒乱”トラブル(日刊ゲンダイDIGITAL)

女子高生への強制わいせつ容疑で書類送検されていたこと分かった「TOKIO」の山口達也(46)が26日午後2時過ぎ、都内のホテルで弁護士を伴って記者会見を開いた。弁護士は「芸能活動は無期限謹慎」と明らかにした。
大勢の報道陣が待ち構える中、山口は黒いスーツ姿でうつむき加減で登場。30秒にわたり、頭を下げて謝罪。泣きながら、「世の中を騒がせたこと、被害者、怒り、あきれている方のためにも、私の口から報告させていただきます」と話した。
■「お酒の関係で体を壊し1カ月入院」
当初、警視庁の事情聴取に「酒を飲んでいて覚えていない」と話していた山口は、会見で「今年1月15日くらいからお酒の関係で体を壊し、1カ月入院していた」と告白。2月12日に退院したが、「(事件当日は)片付けをしなければならず、家でお酒を少し飲もうかなという気になった」と説明した。
そして、事件は起きた。山口は「かなりの量を飲み、酩酊状態になった」といい、番組で共演する女子高生に電話、港区内の自宅マンションに呼び出した。その後は報じられている通り、女子高生に酒を勧めた上、体を両手で押さえつけたり、無理やりキスをした疑いが持たれている。
一方で、山口はアルコール依存症の可能性については否定。「依存的なものはないと自分では思っている。控えなければいけないとは思っています」などと釈明したが、女子高生に酒を勧めて手を出すとは同情の余地ゼロ。まして山口は2016年に離婚しているとはいえ、2児の父親である。付けるクスリがないとはこのことだ。
■手越祐也や海老蔵も顔負け
今回の報道を耳にして「ぜんぜん驚かない。いつかやると思ったよ」と話すのは六本木で飲食店を経営するB氏だ。「ザ!鉄腕!DASH!!」で農業や漁業、大工仕事に精を出している姿からは想像できない“夜”の山口を知るB氏がこう打ち明ける。
「ジャニーズ所属で夜の六本木というと、NEWSの手越祐也のヤンチャな姿を思い出す人が多いと思いますが、実は山口くんの方がよっぽどトラブルメーカーなんです。手越くんは明るく飲んでひたすら女性を口説くだけ。他のお客に迷惑をかけないどころか、頼まれたら気さくに記念撮影にも応じるほど。でも山口くんは違うんです」
山口は04年に趣味のサーフィンを満喫するために生活拠点を鎌倉市に置き、08年に結婚後も鎌倉から仕事に通っていた。しかし、16年の離婚前から単身で都心に引っ越し。その頃から深夜の六本木や西麻布など繁華街での目撃情報が増えていた。
B氏が続ける。
「酒を飲まなければテレビで見るままの気さくなお兄ちゃんです。ただ、酔ってくると声も態度も大きくなり、目が据わって周りを威嚇し始めるんです。そして気に食わないことがあると『腕相撲で決着つけようや』と勝負を挑む。身内だけでなく、知らない男性客に絡むこともざらでした。彼は身長165センチほどですが筋肉ムキムキなので腕相撲にはほぼ勝つのですが、いつ本気の殴り合いが始まるか周りは毎回ヒヤヒヤしてました。かつて西麻布で半グレに絡んでぶん殴られた昔の市川海老蔵さんとまったく同じタイプの酒乱です」
人気アイドルグループのメンバーとして、老若男女問わず親しまれていた山口。離婚会見の際にも酒の付き合いを優先したことを理由に挙げており、その後、女性誌ではアル中疑惑での通院が報じられたこともあった。
かつて番組内で山口は、TOKIOのリーダー城島茂に「六本木の野良犬」とあだ名を付けて爆笑を誘ったことがあったが、自身が“下半身”に振り回される「記憶喪失の大トラ」ではジョークにもならない。
提供元:Yahooニュース