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麒麟、NHKバラエティー司会、川島明「名古屋は境界を決めるにはうってつけの場所」(サンケイスポーツ)

お笑いコンビ、麒麟の川島明(39)と田村裕(38)が、5月1日放送のNHK特番「境界調査バラエティー ニッポンのワケメ」(火曜後7・30)で司会を務めることになり、制作したNHK名古屋放送局で意気込みを語った。
同番組ではグルメ、言葉、生活習慣など日本の「境界線=ワケメ」やワケメができた理由などを徹底調査。約1000人もの調査員を投入して客観的に検証する。
今回は〔1〕クリームシチューをご飯にかける?かけない?〔2〕風呂あがりのバスマットに足をふいて乗る?そのまま?〔3〕「おむすび」か「おにぎり」、呼び方はどっち?などを調査。中尾彬(75)、磯野貴理子(54)、お笑いコンビ・アンガールズの田中卓志(42)、大島麻衣(30)も出演し、持論を展開しながらワケメに斬り込む。収録ではほかに、エビフライの尻尾を食べる?食べない?など興味深いテーマも取り上げられた。
--収録を終えて。
川島「企画をいただいたときにすごいおもしろそやなと思った。それが(日本の中央部にある)名古屋ということで、境界を決めるにはうってつけの場所からお届けできるのもすごいうれしい」
田村「自分が多数派やと思ってたら意外と少数派やったりとか、意外なものが見えてくるので非常に興味深い。やればやるほど、学会に発表できるような、すごいテーマも見つかるんじゃないかと」
川島「僕はシチューをご飯にかけるのは普通やと思っていたけど…」
--ゲストとのトークは?
川島「中尾彬さんは説明用に作ったV(TR)を超える知識があるので制御するのが難しかった(笑)。さらに、貴理子さんも田中君も大島さんも意見を曲げないし、ホント、ガチでやってくれて、ほかの番組ではみれない顔だった(笑)」
--2人のワケメは?
川島「出身が京都・宇治市(川島)と大阪・吹田市(田村)ですからね。性格も結構、真逆だったりするんで」
田村「そうっすね」
川島「田村はどこでも寝れる。うらやましいんですけど。一度、電車の連結部分で寝てましたから。僕は神経質で寝れないんで。ツッコミとボケとの違いでもあるんでしょうけどね」
田村「方言も大阪と京都で違いますし。川島君の場合は運動神経がなんせ良くないので、物事の強弱のつけ方がホント、下手で(笑)。コントでめざまし時計を止めるとき、全力で時計に平手打ちをかまして指を骨折して、そのままコントを続けるという、そういうこともあった」
--名古屋テレビ「昼まで待てない! いいコト聞いた」では7年間、司会を務めた
川島「名古屋は好きな街です。でも、なんか不思議な街なんですよ。東京に寄っている部分もあれば関西に寄ったり。全国だけでなく、名古屋のワケメもおもしろそう」
田村「名古屋で番組をさせてもらい、番組の作り方だったり、編集の仕方だったり、名古屋の方々の愛情に触れました。ご飯も全国でもトップクラスでおいしいご飯屋さんがあると思うんですよ。だから、僕が宣伝隊長を務めることができたらなと思って」
-川島は司会的な立場で、田村はロケ中心
川島「それぞれの得意分野ですね。田村は人当たりが良くて、ガンガン行ける人やし、僕はスタジオも好きやから、新しい使い方をしてもらってホント、ありがたい」
--調べてみたいワケメは?
川島「僕らも含め、中尾さんもいらっしゃるので、(男女の)どっからが付き合ってるとか、男女の友だちは関係ありとか…。ベテランの人とディスカッションしたい」
田村「僕自身、結婚してホントにいろんなことを勉強したというか。こんなに結婚生活が難しいんだというのがあって、女性側から離婚する夫婦はどの地域が多いとか、男性側から離婚する夫婦はどの辺が多いとか、夫婦にまつわることをもっと深掘りしたらおもしろいんじゃないかなという気はしますね。ケンカはどっちから口火を切るとか(笑)」
--全国放送でレギュラー化を狙う?
川島「どれくらい続けたいかというと、ずっと続けたいですね」
今年は米大リーグで、エンゼルスの大谷翔平(23)が投打のワケメがない“二刀流”で常識を覆す活躍をみせるが、「ニッポンのワケメ」では徹底的にワケメにこだわりつつ、最終的には物事の多様性を示す。さらに、NHKでは2020年の大河ドラマが長谷川博己(41)主演の「麒麟がくる」に決定。“麒麟”つながりで“ワケメブーム”も“くる”か、注目が集まる。
提供元:Yahooニュース