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俳優業と二足のわらじで…大学を卒業した賀集利樹さんの今(日刊ゲンダイDIGITAL)


 2001~02年に放送された「仮面ライダーアギト」(テレビ朝日系)。平均視聴率11.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と高い数字を記録し、平成の仮面ライダー人気を牽引した。主役を演じた賀集利樹さん(39)は一躍注目を浴び、その後も多くのドラマに出演した。さて、今どうしているのか。


 賀集さんに会ったのは、JR渋谷駅新南口からすぐの所属事務所。


「去年12月からこちらにお世話になり、心機一転というところなんです」


 賀集さん、まずはこう言った。相変わらずのイケメンで、体もバッチリ引き締まっている。


「童顔ですけど、もう39歳。父親役だってできる年齢なんですよ。太らないのは、週に数回5キロ走り、よく歩いているからかな。写真を撮るのが好きで、カメラを持ってあちこち歩き回っています」


 事務所入りを機にインスタグラムを始め、神社や城、食べ物、花、風景などの写真をアップ。国内や海外へもよく旅行している様子がうかがえる。


「もともと旅が好きで、20代は欧米に行くことが多かった。それが30歳ごろから、国内やアジアの方が面白くなってきました。車を運転して青森へ行き、恐山や十和田湖を回ったり、香川の『こんぴらさん』へ行ったり。その地の歴史の背景なんかにロマンを感じるんです。大学に行ったのがきっかけで、ドラマだけでなく、旅番組の話もよくいただくようになりました。BS―TBSの『路線バスの旅』で能登や知床、福井、新潟……。番組のロケだと、地元の人とふれあえるのが醍醐味。プライベートではなかなかできないので楽しいですよ」


 実は賀集さん、日本文化への興味が高じて、09年に国学院大の神道文化学部に社会人枠で入学したのだ。


「当時、僕は30歳。何かひとつ突き詰めなきゃいけないと思ったんです。ちゃんと学びたいものがあった上で大学に行けたので、有意義でしたね。仕事優先だったし、出欠が厳しかったので、5年かけて卒業しました」


 大学在学中に神奈川・葉山で暮らし始めた。敷地50平方メートルの2階家などを借りていたとか。


「結婚したの? って聞かれるんですけど違いますよ、ハハハ。一人暮らしをしてました。静かな所で暮らしてみたかったんです。トマトを作ったりもしましたね。期待通り葉山は静かで、風や雨のにおいを感じながら生活ができてよかった。ただ、仕事や友達に会いに都心に出るのに時間がかかるし潮風への対処や庭の雑草抜きが大変で、2、3年前に東京に戻ってきました。田舎暮らしの経験も役者の仕事に役立つと思っています」


 さて、兵庫出身の賀集さんは高校卒業後、美容師専門学校へ。しかし、スカウトされてモデルになり、21歳の夏に俳優になろうと上京。秋には「仮面ライダーアギト」のオーディションに合格し、22歳で主役デビューした。


「朝4時に集合して翌朝明け方まで撮影だったりで、当時はいつ寝ていたのか記憶がないほど。最初は人気を実感する余裕がありませんでした。ところが、撮影とトークショーのために九州の遊園地に行ったら、移動のバスがファンに囲まれて動けなくなって。まるでテレビで見るアイドルの映像みたいで、凄いことになってるな、と実感しましたね。撮影中に父親ががんで亡くなり死に目に会えなかったんですけど、テレビで活躍する姿を見せられてよかったです」


 同作は要潤(37)、友井雄亮(38)も仮面ライダーを演じ、複数のライダーが登場する先駆け的作品だった。


「要くん、友井くんとは仲良くしていましたけど、番組後の付き合いはなかったです。お互いにライバル心があったんじゃないかな。僕にとっては『アギト』がずっと一番のライバル。イメージが強すぎてつらい時もありましたが、今は代表作があるのはありがたいことだな、と思えるようになりました」


 ヒーローのイメージからか、なかなか話が来なかった刑事ドラマの犯人役も、今ではあるそうだ。


「これからもっといろんな役にチャレンジしていきたい」と語った賀集さん。プライベートは?


「そろそろ家庭を持ちたい、子供が欲しい、という気持ちはありますよ」


 われこそは、という女子はいくらでもいそうだ。

提供元:Yahooニュース
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