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「最近、大切な人を亡くしました…」河口恭吾が生ライブで思いを吐露(TOKYO FM+)

“ライブ音楽とビールが生み出すゆたかなひととき”をテーマに、あなたのすぐそばで素敵なアーティストたちが生ライブで生きた音楽を届けるTOKYO FMの番組「KIRIN BEER “Good Luck” LIVE」。3月31日(土)の放送には、シンガーソングライターの河口恭吾さんが登場しました。
河口さんが生み出した名曲といえば「桜」。数々のアーティストにカバーされ、多くの世代に支持されるこの曲について、河口さんは「『桜』があったからいろんな人との出会いがあった。自分にとっていまだに大切な曲」と話しました。
また、曲に対する思いは、時間とともに変化があったそうです。「作ったときは独身だったんですけど、今は結婚して家族もいるので。『そばにいるよ』という歌詞の対象が変わってきました」と河口さん。ライブで中年のお客さんから「子どものころに聴いていました」と言われ、時間が経つのは早いと思ったそうです。
この日のライブは、河口さんのボーカルに加え、ギター、トロンボーンによる3人編成。河口さんは「春らしいあたたかい楽しいライブにできればと思っております」と意気込みを語りました。
名曲「桜」からライブはスタート。スタジオの外では桜が舞い散り、まさにこの日にぴったりの曲です。続く「幸せでいて」は、4月11日(水)に発売となるニューアルバム『Live The Life You Love』からの1曲。このアルバムについて河口さんは「(タイトルは)“自分が愛する人生を生きよう”という意味です。自分は40代になり、うつむいてしまうことが増えて。人生の折り返しを過ぎ、“テーマや目標を持ってどう生きることができるか”という思いを込めました」とコメントしました。続けて、「40代は、サラリーマンでは中堅どころの役職に就かれる方も多い。ミュージシャンに役職はないですが、下からは、ヒリヒリとしたリアルな失恋ソングを歌うような、勢いのある人がどんどん出てくる。上は上で、技術がある上に人間的に丸くなってより魅力を増し、“無敵”となり仕事をやめない。我々(中堅どころ)の仕事場はどんどんなくなってくる。愚痴ではないんですけど(笑)。そんな40代をテーマにした曲がたくさん収録されています」と、自らに照らし合わせ、アルバムの魅力を語ってくれました。そんな気持ちのこもったアルバムから「見る前に飛べ」を披露します。
提供元:Yahooニュース