夜遊びニュース詳細|ホスト・風俗の掲示板「夜遊びweb関西版」

夜遊びweb掲示板 関西夜遊びweb掲示板 関西
エリア選択

夜遊び掲示板を検索する

スレッドタイトルを対象とした検索ができます。※スペースのあり、なしで検索結果は異なります。

掲示板リストメニュー

闇金融界の異端児!山田裕貴が闇金業者社長を熱演(dmenu映画)


2015年夏に封切られたパート1以降、コンスタントに新作を発表する、人気アウトロームービー『闇金ドッグス』シリーズ。「1」から主人公・安藤忠臣を演じてきた山田裕貴は、最新主演作「8」を「いちばん『闇金ドッグス』らしい作品」と語る。「人間の愚かさが醜く、美しく出ていた。素直な汚さに“あぁ、人間だな”って思いました」


若くしてヤクザの親分にまで昇りつめたものの、早々に引退後は闇金業社「ラストファイナンス」の社長となった忠臣。元ホストの司(青木玄徳)と共に、欲に溺れ、闇に放り出された債務者たちと生々しい人間ドラマを繰り広げてきた。本作の撮影前、山田は忠臣を演じる難しさを感じていたと明かす。


「前回の『6』『7』で恋愛に触れた辺りから“この先、どうやって忠臣を生かしていこうか?”と考え始めました。債務者側のドラマが色濃く描かれた、今回の台本を読んだ時にも、忠臣というキャラクターをどう出していこうか?と考えたんですけど、敢えてなにもしないことだなって。闇金業者として淡々とお客さんを相手にする、忠臣のブレない感覚を見せていこうと。やっぱり俺が考えちゃったら、それはもう役ではなくて、俺になっちゃうと思ったんですよね」
パート8では、生活保護を受けながら、のうのうと暮らす湯澤賢一(仁科貴)家族の地獄絵図が描かれる。仕事のトラブルから脳卒中を患い、昏睡状態に陥った長男をめぐる、後半の一家の修羅場は震撼必至だ。


「(撮影現場で相対した)ゲス家族は衝撃でしたね!いつも自分でも台本を越えなきゃとは思ってるんですけど、湯澤家のみなさんがハードルをいくつも飛び越えた、素晴らしい芝居をしてくれたんで、助けられました」


山田が印象に残っているのは、支給日までの生活に困った賢一が、妻と娘を伴い、忠臣の元を訪れるシーンだ。


「忠臣が『あと一万、誰か借りるか?』と札をかざしたとき、一万円に飛びつく三人の様子を見ていたら、あまりにも滑稽で、笑っちゃったんですよね。本当に救いようがなくて、笑えてきちゃった。“ここで忠臣の感情を見せても、つまらないかなあ?”とも一瞬思ったんですけど“いや、ここは感じたまま、素直にそう生きてみよう”って。台本に『笑う』と書かれてあったわけじゃなく、そうしようと決めてたわけでもない。ただ、現場で生まれた感覚でした」

提供元:Yahooニュース
新規レスの投稿
名前 (8文字まで)
E-mail
本文 (750文字まで) 必須

スレッドタイトルを対象とした検索ができます。
※スペースのあり、なしで検索結果は異なります。