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「おちょやん」20%届かずも朝ドラ屈指、名作の呼び声 もはや視聴率だけではドラマの評価は測れず(夕刊フジ)

 15日で最終回を迎えたNHK連続テレビ小説『おちょやん』。17日に発表された全115話の期間平均世帯視聴率は17・4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)で、20%の大台に一度も届くことなく幕を閉じた。

【写真】「アドリブキスシーン」で視聴者を胸キュンさせた杉咲花と成田凌

 朝ドラで20%超えの回が一度もなかったのは2009年前期の『つばさ』(番組最高17・7%)以来で約12年ぶりのこと。期間平均が17%台にとどまったのは12年後期『純と愛』(17・1%)以来8年ぶり。

 これだけみると、何とも不名誉な記録にみえるが、『おちょやん』はヒロインを演じた杉咲花の熱演と、終盤の盛り上がり方から朝ドラ史上屈指の名作という声も聞こえてくるほどだ。

 「視聴率の低迷ばかりが報じられたようにみえますが、毒父を演じたトータス松本や、浮気をして離婚する夫役の成田凌は、ネット上で役柄を越えて非難を浴びるなど、実は内容的にも注目されていました。ラスト3週はそれまでの伏線が回収されるなど巧みなストーリー展開で、名作の呼び声も高い作品となりました。もはや視聴率だけではドラマの評価は測れないことを示していたといえるでしょう」と放送関係者。

 『おはよう日本』のエンディングでの“朝ドラ送り”で『おちょやん』推しを隠さなかった高瀬耕造アナは17日の放送でもまだ『おちょやん』にこだわっていたほど。

 コロナ禍で変則的な日程でのスタートが続くが新ドラマ『おかえりモネ』はどこまで頑張るのか。

提供元:Yahooニュース
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